我が家が食器を手洗いしていた頃に思ったことは！
そんな悩みがありました。
そこで、「安くて機能が良い食洗機ないかな～」と思いつつ、Amazonや楽天で食洗機を探していました。
「いいもの見つけたぞ～」と、カバネコの目に留まったのがVIBMI 食洗機。
価格も３万円と低価格で、商品の詳細内容やネット上で人気だったこともあり購入しました。
- VIBMI 食洗機のメリット・デメリット
VIBMI 食洗機は、コンパクトな上どこでも設置できてすぐに使うことができます。
洗浄から乾燥までしてくれて、手洗いよりもキレイに洗ってくれるVIBMI 食洗機は、光熱費も節約できるといったメリットもあります。
ですが、デメリットもたくさんあります。
食洗機が以外にも大きく設置場所に困ること！
結局は予洗いが必要だったり給水が面倒だったりと、食洗機を使う上で不便に感じたこともありました。
我が家がVIBMI 食洗機を長く使い続けてきて感じたメリット・デメリットを紹介します。
VIBMI 食洗機のメリット・デメリット
VIBMI 食洗機のメリット・デメリットを以下にまとめました。
- 工事不要ですぐに使える
- 毎日の食器洗いが時短になる
- 食後にゆっくりする時間を自然と作れる
- 手洗いよりもキレイになる
- 水道・電気・ガス代が節約になる
- VIBMI 食洗機は価格が安い
- 置き場所に困る
- 乾燥が終わるまでの稼働時は電気代がかる
- 結局のところ予洗いが必要
- 鍋やフライパンは手洗いが必要
- 食器を取り出す時に箸が引っ掛かる
- 給水カップで水を入れるのが面倒
VIBMI 食洗機のそれぞれのメリットを順番に紹介していきます。
VIBMI 食洗機のメリット
工事不要ですぐに使える
VIBMI 食洗機は、工事不要な上どこでも設置可能です。
設置も簡単で排水ホースを接続し電気コードを差し込むだけで、すぐに食洗機を使うことができます。
毎日の食器洗いが時短になる
食器を手洗いするとなると１回で約５～１０分はかかります。
それを朝・昼・晩の３回も！
キレイに洗おうとなると、さらに時間も手間もかかります。
ですが、VIBMI 食洗機なら食器を入れてから洗剤を入れ給水するだけで５分とかからないので、毎日の食器洗いの時短に繋がります。
食後にゆっくりする時間を自然と作れる
食後は、ゆっくりしたくて！
「食器洗いは後でやろう」
「とりあえず休憩しよう」
そうな思いから食器洗いが後回しになりがち！
いざ食器を洗おうと思っても、シンクには汚れた食器が溜まっているのを見ると余計に食器洗いが嫌になりますよね。
でも、食洗機があれば自然と食器洗いを優先します。なぜなら、食後の食器はシンクに置かずに食洗機にセットするから。
セットしたら後は洗剤や水を入れてボタンを押すだけで食器洗いが終わります。
食後１番に食器洗いが終わるから、気兼ねなくゆっくりする時間を過ごせます。
手洗いよりもキレイになる
食洗機を使えば、手洗いをした時よりもキレイに洗ってくれます。
なぜかというと、洗浄中は洗剤の成分が発揮する温度まで上がり高圧の水圧で食器を洗っているからです。
なので、手洗い時のスポンジが届きにくい部分まできれいに洗えたり、納豆の粘りや油汚れなどもしっかり落として洗浄してくれます。
水道・電気・ガス代が節約になる
1回の手洗いに必要な水は37.5Lほど必要とされます。
ですが、食洗機では7.5Lで済み３０Lも節約できます。
| 手洗い | VIBMI 食洗機 | |
|---|---|---|
| 洗剤 | 約 5円 | 約 3円 |
| 水道代 | 約 19円 | 約 3円 |
| 電気代 | 使用しない | 約20円 |
| ガス代 | 約 28円 | 使用しない |
| 合計 | 約 52円 | 約 26円 |
１回の食器洗いでかかる費用は、手洗い時で約５２円に対し食洗機は約２６円とコスト半分も削減できます。
食洗機を使うと光熱費の節約になるよ。
VIBMI 食洗機は価格が安い
食洗機は、有名なメーカーになると5万円を超える物がたくさんあります。
10万円近い物まで！
そんな中、VIBMI 食洗機は約3万円とお安く。
VIBMI 食洗機の機能も充実しています。
特徴として、６つの洗浄コースや洗浄後の乾燥でバクテリアを効果的に抑えたり、野菜や果物にベビー食器なども安心して洗うことができます。
以上、VIBMI 食洗機のメリットになります。
次に、デメリットを紹介していきます。
VIBMI 食洗機のデメリット
もう一度、デメリットを以下にまとめました。
- 置き場所に困る
- 乾燥が終わるまでの稼働時は電気代がかる
- 結局のところ予洗いが必要
- 鍋やフライパンは手洗いが必要
- 食器を取り出す時に箸が引っ掛かる
- 給水カップで水を入れるのが面倒
それぞれのデメリットを順番に紹介していきます。
置き場所に困る
VIBMI 食洗機は、どこでも設置できるコンパクトタイプ。
コンパクトと言っても大きさは【奥行き 41.3 x 幅 45幅 x 高さ 49cm】もあります。
これが結構な大きさで置き場所に困ります。
我が家では、キッチン台に色々な家電が置いてあったので、キッチンカウンターに食洗機を置いています。
かなり場所を取ります。
でも、他に置く場所がありませんでした。汗
購入前には、事前に置く場所の寸法を測って設置できるかを確認しておこう。
乾燥が終わるまでの稼働時は電気代がかる
VIBMI 食洗機は、洗浄から乾燥までを行ってくれますが！
「洗浄だけ」「乾燥だけ」の機能は付いてません。
つまり、洗浄後は必ず乾燥するわけです。
洗浄後は、自然乾燥したくても勝手に喚起モード(乾燥モード)に入ります。
その間は、ずっと稼働状態なので電気代がかってしまいます。
我が家は、自然乾燥で良いので洗浄後は電源を落として節約しているよ。
結局のところ予洗いが必要
汚れや油が付いた状態の食器をそのまま入れても大丈夫ですが！
できれば、予洗いは必要だと思うカバネコ。
予洗いをしないと洗浄後に汚れや油が残りやすくなるからです。
また、フィルターに残さいも溜まりやすくなります。
食洗機の内部が汚れやすくなることで、食器カゴや食洗機内部のブレードやフィルターなど汚れやすくなり、お手入れの頻度が上がってしまいます。
食洗機を「キレイに使いたい」「寿命を長持ちさせてたい」我が家は、なるべく予洗いをしてから食器を入れているよ。
鍋やフライパンは手洗いが必要
鍋やフライパンなどの大きい物は手洗いになります。
でも、無理やり入れようと思えば入ります。
鍋や釜やフライパンなども入りますが、他に入れたい食器が少ししか入らなくなります。
ですので、鍋やフライパンなどの大きめな物は手洗いが必要になってきます。
食器を取り出す時に箸が引っ掛かる
小物ケースには、箸やスプーンやフォークに果物ナイフなどを入れれる仕様になっています。
便利な小物ケースですが、小物の入れ方によって食器カゴが手前に引き出せないデメリットが生まれることがあります。
それは、小物ケースからはみ出た箸が食洗機の下部に引っ掛かり食器カゴが上手くスライドしないからです。
もしも、洗浄後に箸が食器カゴから下部に落ちてしまうと、下部ブレードの回転の妨げになりキレイに洗えなくなるので、洗浄前に箸が落ちないか確認しておきましょう。
給水カップで水を入れるのが面倒
食洗機の稼働には給水カップで水を３～４回入れないといけません。
これが少し面倒です。
でも、手洗いに比べたら、まだ楽な方です。
それでも「給水カップは面倒！」という方は、分岐水栓の利用で楽々給水できます。
ですが、ご家庭に分岐水栓がない場合は、工事の依頼をして取り付けてもらわないといけません。
我が家は、分岐水栓が付いていませんでしたが、下記の方法で給水することができました。
水栓が伸縮自在だった為にできたことです。
ただ、給水カップで水を４回入れれば満タンになるので、この４回が面倒と思うのかは人それぞれです。
なので、まずは給水カップで試してみて面倒と思えば分岐水栓の利用を考えてもいいのかもしれません。
VIBMI 食洗機の特徴・詳細をまとめた記事はこちらから。
まとめ
VIBMI 食洗機のメリット・デメリットを紹介していきました。
VIBMI 食洗機は、３万円と低価格で工事不要な上どこでも簡単に設置できます。
食洗機を使えば手洗いよりもキレイに洗えて、尚且つ光熱費の節約にもなります。
ですが、そんな便利なVIBMI 食洗機には予洗いが必要だったり給水が面倒だったり！
鍋やフライパンなどは手洗いが必要だったりと、たくさんのデメリットもありました。
そんなデメリットがあったとしても、食洗機を使うことで毎日の食器洗いのストレスから解放され有意義な時間を過ごすことができます。