上の子が2歳の時の誕生日に購入したアンパンマン 2wayで学べる!あいうえお教室。
購入当初は、おもちゃとして遊んでいましたが!
4歳になる頃に「ひらがな」に興味を持ち始め、遊びながら楽しく「ひらがな」のお勉強をしています。
下の子(2歳)もいっしょに遊んでいます。
特徴として、指でタッチして「ひらがな」を学んだり、専用のペンでなぞって「ひらがなの書き順」をお勉強することができます。
ひらがなに興味を持ち始めた子どもにオススメしたいおもちゃです。
商品の詳細
アンパンマン 2wayで学べる!あいうえお教室では、表側(アンパンマン)と裏側(バイキンマン)の両面で「ひらがな」を学びながら遊ぶことができます。
表側(アンパンマン)では、指でタッチして「ひらがな」のお勉強!
裏側(バイキンマン)では、ペンでなぞって「ひらがな」の書き順をお勉強ができます。
対象年齢 | 1歳半~ |
電池使用 | 単3電池 2本 |
商品 サイズ | 約 縦28cm×横40cm×高さ2~5cm |
商品 重さ | 約 770g |
電池の入れ替えには、ドライバーが必要になります。
電源スイッチは、スライド式で両サイド共通です。
スイッチのON/OFFのやり方は下記になります。
【例 バイキンマンで遊ぶ場合】
- 真ん中…電源OFF
- 右に合わせる…上面(バイキンマン)で遊ぶ
- 左に合わせる…下面(アンパンマン)で遊ぶ
遊び終わった後に電源を切り忘れたとしても、自動で電源が切れる機能が備わっています。
「アンパンマン」「バイキンマン」の特徴
「アンパンマン」「バイキンマン」の遊び方は、
- アンパンマン…指でタッチして遊ぶ
- バイキンマン…ペンでなぞって遊ぶ
それぞれの特徴として、アンパンマンの面では単音の文字やキャラクター名を遊びながら覚えることができます。
また、バイキンマンの面では、ペンでなぞって「ひらがな」の書き順を覚えられる使用になっています。
その他にも、たくさんの特徴があります。
「アンパンマン」「バイキンマン」の特徴を順番に紹介します。
【表側】アンパンマンの特徴
表側(アンパンマン)では、指でタッチした単音やキャラクター名が覚えられます。
また、文字やキャラクター名の問題を出題したクイズ形式で「ひらがな」を学べます。
【裏側】バイキンマンの特徴
裏側(バイキンマン)では、「ひらがなの書き順」「書いて答える単音のひらがなの問題」「書いて答える動物の問題」で遊べます。
付属のペンで盤面をなぞることで「ひらがなの書き順」の正誤判定をしてくれるので、正しい書き順で「ひらがな」を覚えることができます。
遊んで気づいたこと【メリット・デメリット】
子どもと一緒に遊んでみて、気づいたメリット・デメリットを下記にまとめます。
タッチパネルは、小さな子どもの力でもしっかりと反応してくれます。
また、ひらがなの書き順を学べるのは、とても素晴らしい機能だと思います。
ですが、書き順が正解していても、なぞるのが早いと反応しないのが悪い点の1つです。
ゆっくりとなぞってね!
クイズ機能(ひらがなの問題)は、遊びながら楽しく「ひらがな」が学べるので、面白く良い機能だと思います。
親子で楽しめるよ。
ですが、音声が小さいので聞きとりずらいのが難点です。
雑音がある場所では、全く聞こえません!
音が小さいので出題がわかりずらい!汗
また、正解するまで次に進めないので、繰り返し同じ問題を出題されます。
問題を変えたい時は、もう一度「ひらがなの問題パネル」をタッチしてね。
うちの子は、ひらがなの文字を覚えるというより、キャラクターを覚えている感じがしました。
おそらく、パネル内の「ひらがなの文字」よりも「キャラクターの絵」が大きく目立つからだと思います。
なので、キャラクター名の問題は答えられるのですが!ひらがなの問題の時は、けっこう間違えることが多かったです。
以上が、長く遊んで気づいたメリット・デメリットになります。
初めての音遊びにオススメしたい「アンパンマン おそらでコンサート」のレビュー記事はこちら。
まとめ
アンパンマン 2wayで学べる!あいうえお教室の【詳細・特徴】【メリット・デメリット】を紹介していきました。
パネルには、ひらがなの文字とキャラクターが描かれていて、パネルを指でタッチすると「ひらがな」を音声で教えてくれたりキャラクターが喋り教えてくれます。
また、ひらがなをペンでなぞって「ひらがなの書き順」を正しくお勉強できます。
ひらがなの文字やキャラクター名を出題したクイズ形式の機能で、遊びながらにも楽しく「ひらがな」を学ぶことができる機能も備わっています。
子どもが「ひらがな」に興味を持ち始めたり、ひらがなのお勉強を検討している方にオススメのおもちゃですよ~。