「小さなお子さんが一人でも遊べる」「家族で遊べる」おもちゃを探している。
そんな方に、おすすめしたいのがアンパンマンの「アンパンマン ドキドキアンパンチ」です。
アンパンマン ドキドキアンパンチは、スティックをさしてバイキンマンを飛ばしてやっつけるおもちゃです。
遊び方が簡単でわかりやすいゲーム性のおもちゃ。
小さなお子さんでも楽しめる。
家族みんなでも楽しめる。
実際に購入して遊んだのでレビューします。
アンパンマン ドキドキアンパンチの【詳細】【遊び方】【メリット・デメリット】を順番に紹介していきます。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」の詳細
対象年齢 | 3歳~ |
電池 | 使用しない |
製品サイズ | W155×H225×D140(mm) 重さ 348g |
プレイヤー数 | 1~4人 |
アンパンマン ドキドキアンパンチのセット内容は以下になります。
スティック用シールシートのキャラクターは、アンパンマン・ショクパンマン・カレーパンマン・メロンパンナちゃんの4種類。
キャラクターシールは、1種4枚づつ。
スティックの表裏にシールが貼ってあるよ。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」の遊び方
遊び方
- ステップ1バイキンマン人形をだだんだん(本体)にセット
1,バイキンマン人形をだだんだん(本体)に押入れセットする。
2,バイキンマン人形を数回まわして準備完了。
※人形をまわすと飛び出す穴の位置が変わります。
- ステップ2順番にスティックを穴にさす
スティックを穴に順番にさしていきます。
※スティックは、上下反対になっても問題なし
- ステップ3バイキンマン人形を飛ばして勝利
バイキンマン人形を飛ばした人の勝ちになります。
あたり穴にスティックがささると、バイキンマン人形が上に飛ぶと同時にだだんだんの手が下に動きます。
パパ・ママといっしょに遊ぶことで、ゲームのルールを理解しやすくなります。
2~3回いっしょに遊んだら、一人で遊べるようになったよ。
初めての音遊びにおすすめ「アンパンマン おそらでコンサート」のレビュー記事はこちら。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のメリット・デメリット
アンパンマン ドキドキアンパンチで遊んでみて、わかったメリット・デメリットを以下にまとめてみました。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のメリット・デメリットを順番に詳しく紹介していきます。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のメリット
ルールが簡単なので、小さなお子さんの初めてのおもちゃにおすすめ。
大人から家族みんなで遊べます。
本体は落としても壊れにくくスティックも柔らかいプラスティック素材で安心。
本来の遊び方以外に、スティックを使った「数の覚え方」も、お子さんに教えることできるよ。
アンパンマン ドキドキアンパンチで遊んだ後は、親といっしょに片付けをすることで片付けの習慣化を作ることができます。
「お片付けしてね。」と、伝えると一人で片付けてくれるようになったよ。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のデメリット
ルールが簡単・遊び方も単純明快。
お子さんが理解して遊ぶまで早いが、飽きるのも早い!
購入した当初は、よく遊んでいたんだけど数日が経った頃には、ほとんど遊ばなくなってしまった。
毎日は遊ばなくなりましたが!
「GW」「お盆休み」「クリスマス」「お正月」など、みんなが集まった時などにはもってこいのゲーム。
特別な日に遊ぶのもアリ。
パパ・ママの友達が家に来た時にいっしょに遊んだよ。
スティックが至る所に散らばったり、片付けをした時に数が足りなかったことがあって探すのに苦労したことがありました。
そして、うちの子はだだんだん(本体)を転がしたり落としたりと、本来の遊び方とは違う遊びをすることも多々ありました。
いつか壊れそう!!
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」のレビュー記事はこちら。
「アンパンマンごう やわらかパズル」のレビュー記事はこちら。
まとめ
アンパンマンの「アンパンマン ドキドキアンパンチ」の【詳細】【遊び方】【メリット・デメリット】を紹介していきました。
スティックをさしてバイキンマンを飛ばしてやっつける簡単なゲーム。
うちの下の子(2歳)は、すぐに遊び方を理解して楽しんでいました。
子どもが遊んでいると、パパ・ママもいっしょに遊びたくなるアンパンマン ドキドキアンパンチ。
家族みんなで楽しく遊べます。
ぜひ、「アンパンマン ドキドキアンパンチ」を、お子さんのはじめてのおもちゃに選んでみてください。