子どもが1歳の誕生日に「アンパンマン おそらでコンサート」を購入しました。
購入した理由は、
そんな思いからでした。
アンパンマン おそらでコンサートは、1歳から遊べて初めての音遊びにピッタリなおもちゃです。
購入を検討している方に向け記事を書きました。
ぜひ、参考にしてみてください。
アンパンマン おそらでコンサートには、5種類の曲が収録されていて鍵盤を叩けばキャラクター人形が「ぴょこ ぴょこ」動きます。
お子さんが曲を聴きながら歌ったり、リズムに合わせて手拍子や踊ったりして楽しむことができます。
それでは、アンパンマン おそらでコンサートの【詳細】【遊び方】【特徴】【実際に遊んでみて(感想)】を順番に紹介していきます。
アンパンマン おそらでコンサートの詳細
アンパンマン おそらでコンサートは、
「アンパンマンのマーチ」「大きな栗の木の下で」「むすんでひらいて」「ちょうちょう」「もりのくまさん」の5曲が収録されています。
対象年齢 | 1歳~ |
電池 | 使用する 使用電池:単3×3本 |
電池付属 | 無し |
サイズ | W260×H90×D175mm 重量 約700g |
※単3電池は、別で購入する必要があります。
正しい音階で楽しく音遊びができる鍵盤トイ。
アンパンマン おそらでコンサートの遊び方
「1のボタン」を押すと電源が入り、長押しすれば電源が切れます。
鍵盤の数は「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の7つ。
鍵盤を叩くと、キャラクター人形が「ぴょこ ぴょこ 」と動いて上に出てきます。
ボタンの数は全部で5個。
各ボタンごとで流れる曲が違います。
どのボタンを押したら、どんな曲が流れるか!この後の【4つの特徴】の1つ「5種類の曲が流れる」で紹介していくよ。
アンパンマン おそらでコンサートの「4つの特徴」
アンパンマン おそらでコンサートの特徴には、「5種類の曲が流れる」「鍵盤を叩くとキャラクター人形が動く」「お子さんのやる気を引き出す応援ボイス」「音量は2段階で設定できる」があります。
それぞれの特徴を順番に詳しく紹介していきます。
5種類の曲が流れる
各ボタンで流れる曲は以下になります。
子守歌調やクラシック調など様々な曲調のメロディーが入っています。
鍵盤を叩くとキャラクター人形が動く
鍵盤に合わせて人形が「ピョコ!ピョコ!」と、上に動いて出てきます。
※キャラクター人形は、外に飛び出ません。
二つ同時なら2体、三つ同時なら3体のキャラクターが動く。
鍵盤を押した数だけキャラクター人形が動くよ。
お子さんのやる気を引き出す応援ボイス
1曲が流れ終わると、「やったね!すごい すごい♪」「あははは!たのしいね♪」など、アンパンマンやバイキンマンがしゃべります。
しゃべる種類は以下になります。
※2回以上、同じことをしゃべることもあります。
音量は2段階で設定できる
音量調整は、大と小の2段階
「1のボタン(ON/OFF)」を押しながら「鍵盤の低いド」を押すと、音量が大小切り替わります。
【自動OFF機能】
お子さんが電源のスイッチを消し忘れたとしても、自動でスイッチが切れるようになっています。
スイッチを入れてから、約3分で自動的に電源が切れるよ。
うちの子(1歳)からでも遊べた「アンパンマン やわらかパズル」のレビュー記事はこちら。
2歳の子でも1人で遊べる「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のレビュー記事はこちら。
ひらがなを楽しく学べる「アンパンマン 2wayで学べる!あいうえお教室」のレビュー記事はこちら。
実際に遊んでみて(感想)
遊び始めた頃は、飽きることなく繰り返し音楽を聴いて音を鳴らして楽しんでいました。
鍵盤の叩き方も「ダンダンダンダンダン」。
叩く時は、結構激しめ!!
鍵盤を叩くと人形が動くので、それが楽しくて強くなっちゃうみたいです。
また、人形をつまみ取ろうとしたこともありました。
でも、取れないことがわかると、次からは引っ張ることなく上手に遊んでいました。
長く遊んでおりますが、自分で電源をOFFにしたことがありません。
そんな時に自動OFF機能の搭載に有難く思うカバネコです。
うちの子(2歳)が遊んだ「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」のレビュー記事はこちら。
まとめ
アンパンマン おそらでコンサートの【詳細】【遊び方】【特徴】【実際に遊んでみて(感想)】を紹介していきました。
アンパンマン おそらでコンサートは、子どもに人気の曲が5種類も入っていて鍵盤を叩けばキャラクター人形が「ぴょこ ぴょこ」と動く。
お子さんが音楽を聴きながら自由に鍵盤を叩いたり、キャラクター人形の動きを見たりして楽しむことができるおもちゃです。
そんな、アンパンマン おそらでコンサートは、お子さんの初めての音遊びにおすすめなおもちゃですよ~。