子どもがハイハイでいろんな所を動きまわるので、子どもから目を離すことができない!
また、家事などでも子どもを気にしてままならない!
そういった悩みを抱えているパパ・ママは少なくないです。
そこで、ベビーゲートを設置することで子どもを危険から守り、パパ・ママの不安や心配も解消され家事や育児にも専念することができます。
- ベビーゲートの詳細・6つの特徴
- ベビーゲート設置したい【時期(目安)】【オススメな場所】
- ベビーゲート設置のメリット
紹介するベビーゲートは、子どもを危険な場所に出入りできないようにする柵(扉が付いた物)です。
また、壁に穴を開けなくて済む突っ張り式で、簡単に設置することができます。
そんな突っ張り式ベビーゲートの【詳細・特徴】【設置したい時期と場所】【設置のメリット】を紹介します。
ベビーゲートの詳細・特徴

小さな子どもを危険から守ってくれるベビーゲート。
- 子どもから目が離せない
- 危険な場所に近づけたくない
- 子どもが動きまわって危ない
そんなパパ・ママの不安や心配も、ベビーゲートがあれば安心です。
対象年齢 | ~24ヶ月まで(目安) |
サイズ | XS 取付け可能幅 68~75cm 奥行 3.5×高さ76cm S 取付け可能幅 68~82cm 奥行 3.5×高さ 76cm M 取付け可能幅 68~96cm 奥行 3.5×高さ 76cm |
重量 | XS 4.5kg S 5kg M 5.7kg |
素材 | スチール |
ウォールセーバー | カラー:ホワイト サイズ:透明部分 直径35mm 白色部分:直径40mm |
段差スロープ | カラー:ホワイト サイズ:約46×13×3cm (※誤差1cm) 素材:プラスチック |
カラー | ホワイト、ミルキーホワイト、木目調 |
ベビーゲートは、子どもが解除するのには難しいダブルロック式です。
前後に開閉する扉のため、通り抜けしやすい上につまづきにくいのが特徴。
また、女性の方1人でも簡単に設置することができます。

設置は、ベビーゲートの本体にボルトを付けレンチで左右均等に締めるだけ。
ベビーゲートには、小さな子どもを守るための6つの特徴があります。
【ベビーゲートの6つの特徴】
- 安心のダブルロック
(上下ロックで子どもが解除するのには難しい)
※扉上部は、スライド式ロック
※扉下部は、はめ込み式ロック - 閉め忘れオートクローズ扉
(自然に扉が戻りロックする) - 片手で簡単ロック解除
(子どもを抱っこしながら通れる)
(荷物を持ちながら通れる) - 前後に90度の開閉
(前後に開くので通るのが楽) - 開けたまま固定
(出入りの多い時に便利)
※扉の90度以下で自動ロック、90度以上で固定 - 簡単設置(賃貸にも使用可)
(工具不要の突っ張り式)

ペット用ゲートとしても使えるよ。
ベビーゲートは凄く頑丈な上、突っ張る幅や高さなどの微調整も可能です。
ですが、商品の種類やサイズによって取り付けれない場所もあるので、購入前に設置したい場所のサイズ(寸法)を測ることをオススメします。
ベビーゲートの設置は、子どもが自由に移動できる時期から
ベビーゲート設置の目安としては、子どもがハイハイで自由に動きまわる頃に使い始める方がほとんどです。
また、子どもが成長すればハイハイから歩きだすことで
- 階段を登ったり落ちたりしないか心配
- 玄関やベランダから出ていかないか
- 子どもの行動範囲が増え心配で家事や掃除ができない
などの悩みもでてくると思います。
では、「いつ頃まで使用した方がいいの!?」というと、子どもの理解で使用期間が変わります。
どういう事かというと、子どもが危険な場所と認識できたり「ゲートを開けたらダメ」と伝えて話を聞いてくれたりと、子どもが危ないということがわかれば必要なくなるでしょう。
ベビーゲートおすすめの設置場所
お家の中には、危険な場所がたくさんあります。
ベビーゲートは、危険な場所に出入りできなように設置するのがほとんどです。

【おすすめの設置場所】
- お風呂場・洗面台
- キッチン
- 階段上・下
- 玄関
お風呂場・洗面台に設置で、子どもが溺れる危険や水のイタズラなどを防止できます。
キッチンでは、ヤケドや包丁・箸・フォークなどで切る・刺さるなどの危険防止、階段上・下や玄関ででの転落防止など、さまざまな事故防止に役立ちます。
ベビーゲート設置のメリット

ベビーゲートを設置するメリットには、
- 子どもをずっと見張っていなくてもいい
- 家事に専念できる
- トイレやお風呂場・洗面台などの別の部屋に行ける
子どもの行動範囲を制限することで、パパ・ママが常に子どもを見守る必要がなくなり、家事や育児がスムーズになります。

我が家では、2階へ行かないよう階段下に設置しているよ。

なぜ、ベビーゲートを階段下に設置したのかというと、2階に行く際に必ず子どもたちが好奇心でついて来るからです。
子どもの転倒・転落のことを考え、必ず子どもの後ろに立ち階段をいっしょに上がっていました。

階段を降りる時も、子どもの前にでて転倒・転落の対策をしていました。

これが、結構たいへん!でも、子どもだけで階段の昇り降りは危ないと思ったから。
また、2階に上がってすぐ子どもが「下に行く」「おりたい」と、パパ・ママの用事が終わる前に言われることも多く、パパ・ママは必要以上に階段の昇り降りが発生し本当に大変でした!
そんな理由から、ベビーゲートを設置したんですが!
そのおかげで、子どもの転倒・転落リスクもなくなる上に、パパ・ママの補助の手間も減って助かりました。
ベビーゲートには、商品によってゲートの高さや幅(取付け可能幅)が異なります。
ですので、購入の際にはデザインとゲート本体の大きさだけで選ぼうとしず、必ず設置したい場所のサイズ(寸法)を測ることを忘れずにしてください。
まとめ
突っ張り式ベビーゲートの設置したい時期とおすすめの設置場所とメリットについて紹介しました。
ベビーゲートを設置するとで、
- 子どもから目が離せない
- 危険な場所に近づけたくない
- 子どもが動きまわって危ない
- 階段を登ったり落ちたりしないか心配
- 玄関やベランダから出ていかないか
- 子どもの行動範囲が増え心配で家事ができない
など、さまざまな危険から子どもの安全を確保するだけでなく、パパ・ママの不安や心配も解消してくれます。
そんなベビーゲートは、突っ張り式なので壁に穴を開けずに女性の方でも簡単に設置することができます。
【おすすめの設置場所】
- お風呂場・洗面台
- キッチン
- 階段上・下
- 玄関
子育て中は何かとヒヤッとすることも多く!
子どもから少し目を離しただけで事故に繋がってしまいます。
でもベビーゲートの設置で、
- 子どもをずっと見張っていなくてもいい
- 家事や掃除に専念できる
- トイレやお風呂場・洗面台などの別の部屋に行ける
など、子どもの行動範囲を制限することで、常に子どもを見張る必要がなくなります。
そして、「子どもの安全を確保できる」とういことは、パパ・ママの安心に繋がり家事や育児にも専念できるのではないでしょうか。