料理やお菓子作りなどにも多様に使えるバター。
我が家は、いつもブロックバターを包丁で切り分けて使用していました。
でも、カット付きバターケースという便利な物を知り、即購入を決めました。
カット付きバターケースは、手を汚さずに簡単にバターをカットできて、使用の際の取り出しがとても楽です。
カットされたバターの重さは、料理やお菓子作りをする時に計量しやすい重さ約5g(ブロックバターが200gの場合)になっています。
また、うす切りなのでトーストやパンケーキにのせても溶けやすいです。
そんなカット付きバターケースの【詳細】【包丁とカット付きバターケースで切り分けた時の違い】【使い方】を紹介します。
カッター付きバターケースの詳細
カット付きバターケースは、手を汚さずに簡単にバターをカットすることできます。
商品サイズ | 縦 95cm×横 165cm×高さ 68cm |
商品の重さ | 約 200g |
材質 | ABS、ステンレス鋼 |
洗浄の仕方 | ・70℃以下のお湯で洗浄 ・柔らかいスポンジで洗浄 ※食器洗い乾燥機 不可✖ ※硬い物で洗浄すると傷が付く |
本商品は、3つのパーツに分かれていて、バターを【カットする時】と【保存する時】とで少しだけ仕様が異なります。
【カット付きバターケース】
各パーツの名称
- 画像(左)…ケース
- 画像(中)…ワイヤープレート枠
- 画像(右)…フタ
バターをカットする時は、ワイヤープレート枠の上にバターを置いて、その上にフタを置き手で押してカットします。
バターの保存時は、ワイヤープレート枠を外した状態でケースにフタをします。
カットできるバターの種類(1ブロックの重さ)は下記になります。
【カットできるバターの種類と1切れの重さ】
- 200gの場合…約5g(1切れ)
- 150gの場合…約3.7g(1切れ)
※200g以下のバターを使用してください
バターを置く位置によって、カットした時の重さが異なります。
バターを置くときは、ワイヤーのセンターに置いてカットしよう。
包丁とカット付きバターケースで切り分けた時の違い
我が家では、以前まで包丁を使ってバターを切り分けていました。
カットしたバターは、バター用包装紙と箱を使って保存していました。
ブロックバターの商品の包装紙と箱を利用してたよ。
バターのカットも手間でしたが!
また、バターを使う際の取り出しが、とてもめんどくさく感じていました。
厳密に言うと、【箱を開ける】→【包装紙を開く】→【バターを取り出す】の順序で、バターを取り出します。
バターを取り出したら、また元通りに戻さないといけないからです。
私自身が思うバターのカットから使用・保存までのデメリットをまとめると、
など、面倒な手間がたくさん!
ですが、カット付きバターケースを使うことで、これらのデメリットを解消することができます。
カット付きバターケースを使うメリットは、
そして、1切れの重さが約5g(200gの場合)だから、料理やお菓子作りに計量しやすいのと、うす切りなのでトーストやパンケーキにのせてもとけやすいメリットもあります。
バターのカットから保存まで、これ1つでできるよ。
容器も小さいので、冷蔵庫の場所も取らないわ。
では次に、カット付きバターケースの使い方について紹介します。
カッター付きバターケースの使い方
まず用意する物は、カット付きバターケースはもちろん。
ブロックバターを1つ用意します。
冷蔵庫で冷やした状態のバターは硬いため、常温で30~60分ほど放置してからカットするよ。
今回は、200gのブロックバターを使用して、カット付きバターケースの使い方を紹介していきます。
使い方
- ステップ1バターを置く
- ステップ2フタで押す
バターの上にフタを置き、その上から手で押します。
ママ片手で押す場合は強い力が必要だから、両手で押すと楽だよ~。
- ステップ3バターのカット完了
フタを下まで押し込むと、バターが切れて落ちます。
- ステップ4ワイヤープレート枠を外して冷蔵庫に保存
冷蔵庫に保存する際は、ワイヤープレート枠を外します。
※一応は、ワイヤープレート枠を挟んでも良いのですが、バターを取り出す時にひと手間かかります。
カットしたバター同士がくっ付くことがあるので、その際は剥がして使用してください。
竹製のケースやバターナイフ付きの物まで、いろいろなカッター付きバターケースがあります。
まとめ
カット付きバターケースの【詳細】【包丁とカット付きバターケースで切り分けた時の違い】【使い方】について紹介していきました。
カット付きバターケースを使えば、手を汚さずに簡単にバターをカットすることができます。
切り分けたバターは、そのまま保存できるので、冷蔵庫に入れるだけ。
また、バターを使用する際の取り出しも楽々。
バターの切り分けで悩んでいる方!
ぜひ、この機会にカット付きバターケースを検討してみてはいかかでしょうか。