※当サイトには広告が含まれています。

小さい子どもと行く潮干狩りに必要な物・子どもの服装・あると便利な物

ゴールデンウイークに家族で潮干狩りに出かけることは多いですよね。

家族みんなで楽しめる潮干狩り。

でも、小さな子どもと潮干狩りに行く場合!

「潮干狩りに持って行く物は?」

「子どもの服装は?」

そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そこで、家族みんなで楽しめる潮干狩りに必要な物子どもの服装あると便利な物を紹介します。

この記事でわかること
  • 潮干狩りに必要な物
  • 子どもの服装
  • あると便利な物
我が家の家族構成

4人家族

  • カバネコ
  • 妻 
  • 4歳の男の子
  • 2歳の男の子

小さい子どもと行く潮干狩りに必要な物・服装・便利な物

子どもと潮干狩りの道具

小さな子どもを連れて潮干狩りに行くと、何かと持ち物が多くなります。

現地(潮干狩りする場所)に着いて、「あれがない!これがない!」と、忘れ物をして慌てないように事前に持ち物をチェックをしておきましょう。

それでは、潮干狩りに【必要な物】【子どもの服装】【あると便利な物】を順番に紹介していきます。

潮干狩りに必要な物

潮干狩りに必要な物
  • 熊手 
  • バケツ 
  • 軍手
  • クーラーボックス

素手でアサリ採りをすると貝殻のかけらなどで切ってしまう恐れがあるので必ず軍手を直用します。

カバネコ
カバネコ

子ども用の軍手には、ミニサイズの軍手(100均にある物)を使っているよ。

熊手も100均でも丈夫な物が売っています。

潮干狩り場によっては、熊手やバケツを貸し出ししている所もあります。

爪に砂が入るのが嫌な方には、ゴム手袋を重ねるといいでしょう。

素手に直接ゴム手袋を直用すると、ゴムの匂いが手に付いてしまいます。

クーラーボックスは、飲み物や食べ物を保存したり採れたアサリを持って帰るのに使えます。

クーラーボックスにアサリが入っている

以上が、潮干狩りに必要な物になります。

次に、潮干狩りに最適な子どもの服装を紹介していきます。

潮干狩りに最適な子どもの服装

子どもの服装
  • プレイウェア(砂場着)
  • 帽子
  • クロックス

プレイウェアを着させることで、親は汚れに気を使うことなく子どもが目一杯に遊ぶことができます。

プレイウェア(砂場着)の特徴

砂場着
  • 脱着が簡単
  • 砂や水が入り込みにくい
  • 座って遊べる
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 汚れても洗濯で楽に落ちる

プレイウェア(砂場着)の特徴やメリット・デメリットを詳しく紹介した記事はこちら。

炎天下の中で長時間アサリを採っていると、熱中症が気になりますよね。

そこで、帽子をかぶって首の後ろを守り熱中症対策をしましょう。

足元では、クロックスのような足が覆われているサンダルを履いた方が安全です。

なぜなら、ビーチサンダルのような物だと指先が吐出しているので、指先を貝殻で切ったり石にぶつけたりしてケガをする恐れがあるからです。

カバネコ
カバネコ

マリンシューズ上履き運動靴(汚れても良い物)などでもいいよ。

次に、潮干狩りに持って行くと便利な物を紹介していきます。

潮干狩りにあると便利な物

潮干狩りにあると便利な物
  • 日焼け止め
  • タオル 
  • オムツや着替え+ビニール袋
  • おもちゃセット
  • レジャーシート
  • 救急セット(絆創膏や消毒液)
  • ネット袋
  • ペットボトル(海水を持ち帰る)

帽子をかぶって熱中症の対策も必要ですが、手足の日焼け防止として日焼け止めを持って行きましょう。

強い日差しの中で潮干狩りをしていると、手足の皮膚の皮がボロボロと取れるくらい日焼けしてしまう。

また、子どもが夢中に遊んでいれば顔が汚れたり服がビチャビチャになることも!

そういった時に、タオルや服の着替えがあると便利です。

ママ
ママ

場所によっては、トイレがなかったりするので、万が一に備えてオムツの替えも持って行こうね。

「子どもに先の尖った熊手は危ない」と思えば、砂場セットなどのおもちゃを持って行くと良いでしょう。

子どもが砂場遊びをしている
カバネコ
カバネコ

違うおもちゃもあると子どもが喜ぶよ。

軍手をしていても貝殻で手を切ってしまうこともあると思います。

ママ
ママ

もしものケガに備え、救急セット(絆創膏消毒液など入った物)を持って行ってね。

長い時間のアサリ採りで足腰が疲れてた時には、腰を下ろして休憩できるレジャーシートが役に立ちます。

親子で休憩している

また、食事休憩にもとっても便利。

ネット袋では、採れたアサリを洗うのに便利です。

バケツに入ったアサリをネット袋に移す子ども

海水を多く持ち帰る為に、ペットボトルを余分に持って行っています。

海水の予備があると、身内や友達にお裾分けする時に貴重な海水を渡すことができるからです。

また、1日で食べきれない量のアサリが採れた時も海水の入れ替えができます。

カバネコ
カバネコ

アサリの入った海水は、時間が経つにつれアサリが砂などを吐き出し海水が濁ってしまうからだよ。

潮干狩りする時期とアサリを採る時間帯

たくさんの人が潮干狩りをしている

潮干狩りの時期

潮干狩りのシーズンは4月~7月頃。

5月のゴールデンウイークに行くのが好ましいかなと思います。

なぜなら、6月に入れば梅雨が始まり雨が多くなり日程が合わせづらいからです。

また、遅い時期に行くとアサリが採りつくされていることがあります。

カバネコ
カバネコ

我が家も、アサリをたくさん採りたいから、なるべく潮干狩りシーズンが始まる早い時期に行っているよ。

アサリを採る時間帯

アサリを採る時間帯は、干潮(潮がひいている時)の1~2時間前がベストの時間帯です。

ママ
ママ

干潮時間ピッタリの時間帯だと、すぐに潮が満ちてアサリが採りづらくなるわ。

なので、天気はもちろんのこと!

アサリを採りに行く場所の干潮時間を事前に確認しておきましょう。

カバネコ
カバネコ

ネット検索から「潮見表 ○○県または○○市」と、検索すれば行く場所の干潮時間が分かるよ。

まとめ

小さな子どもと行く潮干狩りに【必要な物】【子どもの服装】【あると便利な物】を紹介していきました。

潮干狩りに必要な物は、ほとんど100均で揃えれます。

子どもの服装に関しては、プレイウェア(砂場着)にすることで親は汚れに気を使わなく、子どもが目一杯遊ぶことができます。

また、潮干狩りや遊びに夢中で疲れた時に、一息したり食事休憩できるレジャーシートがとても便利。

他にも!

  • 服が酷く汚れた時用に着替え
  • トイレがすぐ行けない時にオムツの替え
  • 万が一のケガに備え救急セット

など、もしもの備えも大切です。

小さな子どもと行く潮干狩りに何を持って行けばいいか迷う!

そんな悩みを持つ方に、この記事が少しでも参考になればなと思います。

事前に、持ち物の準備や潮見表で潮干狩りできる時間帯の確認をして、家族みんなで1日楽しめる潮干狩りにしてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました