出かけ先、いつも持って行く荷物が多くて大変に感じていました。
そんな時、公園などに遊びに行った際にキャリーカートを利用している家族を見かけました。
「荷物が大量に入るし持ち運びも楽そう!」
「こんな便利な物があるんだ!」
そんな思いから購入に至りました。
実際に使ってみると、大変だった荷物運びが解消され、お昼のランチのテーブルとしても使えました。
まだ、小さな子どもがいて「重たい荷物」「大量の荷物」を持ち運ぶのに苦労している方に向け、【FIELDOOR】折りたたみ キャリーカートについてレビューします。
FIELDOOR(折りたたみ キャリーカート)を購入した理由
我が家が【FIELDOOR】折りたたみ キャリーカートを購入した理由は下記になります。
- 出かけ先で見かけて気になった
- たくさんの荷物を楽に運びたかった
- 食事する時の不便さをどうにかしたかった(公園のベンチなどをテーブル代わりにしていた)
子どもを連れて公園によく遊びに行く我が家。
ピクニック気分でお昼ご飯を持って遊びに行くのですが!
遊び道具にお弁当など、リュック1つでは持ち運びに不便でした。
出かけ先で実際に使っている家族を見て、「持ち運びが楽そうだし荷物も大量に入るし便利そう」と思い購入しました。
実際に使ってみると、荷物を大量に入れてもガンガン進めて持ち運びがグッと楽になりました。
また、食事の時のテーブルとしても活用できるので、わざわざテーブル代わりになるベンチなどを探す手間が無くなりました。
レジャーシートも使うんだけど、これだと「食べたい物を手に取る」「他の物を食べたい時に一旦シートに置く」が手間だったよ。
FIELDOOR(折りたたみ キャリーカート)の詳細
材質 | 樹脂, ポリプロピレン, ポリウレタン |
サイズ(寸法) 組立時 | 約 縦44cm×横38cm×高さ40cm |
サイズ(寸法) 折りたたみ時 | 約 縦44cm×横9cm×高さ45cm |
重量 | 約 3.3kg |
耐荷重 | 35kg |
折りたたみ キャリーカートの「蓋」は、別売りになります。
折りたたみ キャリカートの蓋(別売り)
折りたたみ キャリーカートと蓋の凹凸(青マル部分)を合わせて一体化できます。
折りたたみ時は、コンパクト且つ軽量で持ち運びが便利。
【FIELDOOR】折りたたみ キャリーカートの特徴
折りたたみ キャリーカートの特徴は下記になります。
- 荷物の大量に入る
- 組み立てがとっても簡単
- ハンドルの伸縮【2段式】
それぞれの特徴を順番に紹介します。
荷物が大量に入る
大容量(約 縦44cm×横38cm×高さ40cm)のスペースが魅力の1つ。
荷物+おもちゃ+着替え+お弁当など入れても、まだまだ他にも入れることができるほどのスペースになっているよ!
組み立てがとっても簡単
【組み立て手順】
- 折りたたまれたキャリカートを広げながら開く
- 底版を下ろす
- 底版が固定され組み立て完成
開くだけで簡単に組み立てることができます。
ハンドルの伸縮【2段式】
ハンドルの高さは、2段階で調整できます。
ハンドルの高さ
(ボックスの天端からハンドルまでの高さ)
- 1段階の高さ…約 29cm
- 2段階の高さ…約 58cm
※地面からハンドルまでの高さは、2段階の時で98㎝になります。
ハンドル調整は、キャリーケースの伸縮のやり方と似ています。
ハンドルにあるボタンを押してロックを解除すれば伸縮できます。
以上が、折りたたみ キャリーカートの特徴になります。
次に、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。
【FIELDOOR】折りたたみ キャリーカートのメリット・デメリット
実際に使ってみて、大量に荷物を運べる点は最大のメリットと感じましたが!
押し運びができない事や家に置くときは汚れたタイヤを掃除する手間などのデメリットがあります。
まずは、長く使ってみて分かったメリットから紹介していきます。
折りたたみ キャリーカートのメリット
使ってみて感じたメリットは3つ!
- 荷物が大量に入る
- テーブルとしても使える
- タイヤが大きく回転も良いので進みが楽々
思った以上に荷物が入る点にビックリしました。
また、たくさん荷物を入れても少ない力で楽々進めることに驚きました!
さらには、食事テーブルとしても活用できます。
座らせて休憩させたりもしているよ。
次に、デメリットを紹介していきます。
折りたたみ キャリーカートのデメリット
長く使って気づいたデメリットは3つ!
- タイヤが汚れる
- 押し運びできない
- 蓋が外れやすい
タイヤが汚れるのは当然のことですが!
キャリーカートを走らせる場所(土の上)によっては汚れが付きやすいことがわかりました。
家に片付ける際、汚れがヒドイ場合はタイヤ掃除の手間が発生してしまいます。
多少の汚れなら目をつぶれるんだけどね。さすがに家に土は持ち帰りたくない!汗
また、折りたたみ キャリーカートは押し運びできないので引いて走らせます。
なぜなら、タイヤは持ち手側しか付いてないから!
この状態で、バランスをとりながら前に押す人はいないかと!
最後に、蓋が外れやすいことです。
蓋はガッチリはめ込まれているわけではないので、蓋の部分に物が軽く当たっただけで簡単に取れてしまいます。
今回、紹介した【FIELDOOR】折りたたみ キャリーカートの他にも、キャリーカート(台車タイプ)やアウトドア全般(キャンプやレジャーなど)に使えるキャリーワゴンなど、大型の荷物を運べる物があります。
まとめ
折りたたみ キャリーカートは、小さな子どもがいて大量の荷物を持って遊びに行く家庭にオススメです。
「組み立て」「折りたたみ」も簡単です。
そんな、折りたたみ キャリーカートのメリット・デメリットには、
- 荷物が大量に入る
- テーブルとしても使える
- タイヤが大きく回転も良いので進みが楽々
- タイヤが汚れる
- 押し運びできない
- 蓋が外れやすい
少し使いにくい部分もありますが!
荷物の持ち運びで苦労することはなくなりました。
小さな子どもがいて「大量の荷物」「重たい荷物」で苦労している方やキャリーカート購入を検討している方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。