シンプルに牛乳にみかんやクックゼラチンを入れたミルクゼリーです。
その方が子どもにも作りやすく、プルンと柔らかく触感も口の中でとろけておいしく作れます。
そして、子どもといっしょに楽しく作ることができます。
子どものおやつにおすすめです。
みかん入りミルクゼリーに【必要な材料】【作り方】を紹介していきます。
みかん入りミルクゼリーの材料
【みかん入りミルクゼリー4人分】
我が家ではボウルで作って冷蔵庫で冷やし、出来上がった後はスプーンで取り分けて食べています。
ボールごと冷蔵庫で冷やして作った方が洗い物も減るし、子どものおかわりの際にスプーンで簡単に取り分けることができます。
作り終わったゼリーを小さな茶碗やカップなどに入れ冷蔵庫で冷やすのもGOOD!!
みかん入りミルクゼリーの作り方
材料を入れたり混ぜたりするのが簡単なので、子どもにもわかりやすいです。
また、子どもにとって、おままごとをしたような楽しい気分で大喜び間違いなし!!
みかん入りミルクゼリーの出来上がりまでステップを見ていきましょう。
- ステップ1ミルクにクックゼラチンを混ぜる
(牛乳50ml+クックゼラチン10g+砂糖を混ぜる)
- ステップ2混ぜたミルクをレンジで温める
(沸騰させずにレンジで約40秒温める)
- ステップ3残りのミルクと缶詰の汁を混ぜてさらに温める
(牛乳300ml+缶詰の汁50mlを混ぜてレンジで約90秒温める)
- ステップ4温めたミルクにみかんを入れて冷蔵庫で冷やす
- ステップ5出来上がり
早くて2時間、遅くて6時間冷やすことで固まります。
ステップごとに注意するポイントも兼ねてお伝えしていきます。
ミルクにゼラチンを混ぜる
ミルク50mlとクックゼラチン10gを混ぜます。
最初から全部のミルクを混ぜないのがポイントになります。
なぜ、全部ではないのかというと、牛乳は常温ではなく冷蔵庫などで最初から冷えている為、いきなり全部の量を混ぜてしまうと温めきれなかったりゼラチンをきれいに溶かすことが難しくだまになりやすい。
混ぜたミルクゼリーをレンジで温める
クックゼラチンを混ぜたミルクに砂糖大さじ1を入れ、レンジで約40秒温めます。
【注意するポイント】
温める際、ミルクが沸騰しないように気をつけましょう。
【ポイントの理由】
沸騰させてしまうと、冷蔵庫で冷やしても固まらないことがあります。
残りのミルクと缶詰の汁を混ぜて温める
温めたミルクゼリーに残りのミルクと缶詰の汁を混ぜてレンジで約90秒温めます。
【注意するポイント】
残りの全てを混ぜる時に、まだらにならないようにしっかりと混ぜましょう。
【ポイントの理由】
混ざりきってないと食べた時にコリコリとしたかたまりのような物ができてしまい、ミルクゼリーの触感が悪くなります。
温めたミルクゼリーとみかんを入れて冷蔵庫で冷やす
残り全てを混ぜ温めたミルクゼリーにみかんを入れます。
うちの子は材料を入れる時や混ぜる時は「ぼくがやる~。ぼくがやる~。」と楽しそうに作っています。
しっかりと混ぜたら、冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
出来上がり
冷蔵庫に入れて早くて2時間ほどで固まり、おいしくいただけます。
遅くても6時間ほど待てば固まります。
【待っても固まらなかった時は!?】
よし!出来たかな!
ワクワクする気持ちでミルクゼリーを見てみたら、固まってないだと~!
楽しみにしていたのに失敗した~!
焦らなくても大丈夫です。
そんな時は、クックゼラチンを新たに加えたうえで、もう一度レンジで温め冷やすことでミルクゼリーをかためることができます。
まとめ
子どももいっしょに参加して簡単に作ることができるミルクゼリーの作り方を紹介していきました。
時短で作れて親も子も笑顔になるプルンとした触感のみかん入りミルクゼリー。
そして、子どもの喜ぶ姿は、とても癒されるのではないでしょうか。
是非!子どものおやつにおすすめしたいと思い記事にしました。
みかん入りミルクゼリーを作った機会に、みかん以外のミルクゼリーも作ってみるのも面白そうですね。