家で作るお好み焼きは、とっても美味しいですよね。
我が家では、月に1~2回は作っています。
家族みんな大好きなお好み焼き。
我が家では、子ども向けに作る為!
子どもが喜ぶ具材ばかりをチョイス。
入れる具材は、コーン・じゃがいも・むきエビ・ウインナーの4種類。
我が家が、料理でよく使う食材を使っています。
最初から最後まで、子どもといっしょに作れておいしいので、参考にしてみてください。
それでは、お好み焼きの【材料】【作り方】【子どもといっしょに作った感想】を順番に紹介していきます。
お好み焼きの材料(4人分)
※コーンとむきエビは、冷凍用の物を使用しています。
具材のカットの仕方
カットする具材は、キャベツ・むきエビ・コーン・じゃがいもの4種類。
【キャベツ】
ざっくりカットしたキャベツをみじん切り器で細かくしました。
みじん切り器を引っ張るだけなら、小さなお子さんでも簡単にできるよ。
【むきエビ・ウインナー】
【じゃがいも】
じゃがいもは、2~3cmの大きさで乱切りにカットします。
カットしたじゃがいもは、レンジで5分間温めます。
むきエビ・ウインナー・じゃがいもは、子どもが食べやすい大きさにカットしたよ。
準備ができたら、子どもたちといっしょにお好み焼き作りの挑戦をしていくよ~。
お好み焼きの作り方(4人分)
お好み焼きは、ホットプレートを使って焼いていきます。
- ステップ1お好み焼きの生地とキャベツを混ぜる
ボウルに入ったお好み焼きの生地とみじん切りにしたキャベツを混ぜます。
- ステップ2ホットプレートで生地を焼く
ホットプレートに、お好み焼きの生地を注いだら具材を自由にのせていきます。
ママ右半分は、うちの子が全部やったよ。
- ステップ3反対の面も焼いてできあがり
生地の片面が焼けたら、ひっくり返します。
裏面がしっかり焼けたら、お好み焼きの完成です。
※写真の豚肉は、パパ・ママが食べるお好み焼きの上にのせています。
我が家で使っているホットプレート
こちらの記事では、子どもが食べやすい具材で作る「たこ焼きの作り方」を紹介しています。
子どもといっしょに作ってみて(感想)
小さなお子さんだけでは、作ることは難しいですが!
親のサポートで、小さなお子さんでも簡単にお好み焼き作りを楽しむことができます。
子ども向けのお好み焼きを食べた感想は!
じゃがいもの「ホクホク」した食感に口の中に広がるコーンに、時折主張してくるウインナーとむきエビの食感と味にとてもおいしく感じました。
「これは、子ども好きだわ~」
味は良かったけれども、作り方で2つだけ改善しようと思うことが!
1つ目の理由として、
「具材を自由にのせる楽しみがあるけど、時短効率を考えるなら生地に全て混ぜておいた方が…!」と、思ってしまったから。
2つ目の焼く生地を小さくする理由は、子どもがひっくり返しやすいように!
改善点は以上です。
今回、お好み焼きを子どもといっしょに作ることから味まで楽しむことができました。
皆さんも、お子さんとお好み焼き作りを楽しんでみてくださいね。