煮物の定番料理「筑前煮」
我が家では、子どもたちにたくさんの野菜を食べてもらいたく野菜もりもりの筑前煮を作ってみました。
ホットクックを使って「たけのこ」「里芋」「れんこん」などの秋野菜をふんだんに入れた「筑前煮」の作り方を紹介していきます。
我が家で使っているホットクック
筑前煮の材料(4人前)
ホットクック「筑前煮」の作り方
- ステップ1ホットクックに材料を入れる
(鶏角切り肉・カットした食材・調味料を入れる)
- ステップ2カテゴリーの「筑前煮」を選択
- ステップ3できあがり
調理時間35分
食材のカット
【れんこん・ごぼう・たけのこ】を水にさらす
カットした【れんこん・ごぼう・たけのこ】を水に10分ほどさらしアクを抜いていきます。
食材の準備ができたらホットクックを使って筑前煮を作っていきます。
ホットクック「筑前煮」の調理手順
1,ホットクックに鶏角切り肉・カットした食材・調味料を入れていきます。
2,【メニューを選ぶ】→【カテゴリーで探す】→【煮物】→【野菜】→【筑前煮】の順番で選択しスタートスイッチを押す。
3,調理時間は35分、あとは待つだけ。
4,できあがり
こちらの記事では、豚肉を使った「肉じゃが」の作り方を詳しく紹介しています。
「筑前煮」を作ってみた感想
ホットクックを使うことで「筑前煮」を簡単に作れることがわかりました。
筑前煮を作ってみて我が家が思う感想は2つありました。
【食材を少し減らす】
食材の種類を増やすことでいろいろな食材の味を堪能でき凄くおいしいと思いました。
ですが、食材の種類が多いため下ごしらえに時間がかかるのがわかりました。
また、我が家は残ったおかずを次の日のお弁当に持っていく為、いつも少し多めに作るのですが思いのほか筑前煮が残り朝食で召し上がることになりました。
「朝から筑前煮はちょっとお腹にやさしくない!」と思い、今では紹介したレシピの【食材の分量】を少し減らして作っています。
【食べる30分前に作る】
煮物料理を作る時は必ず30分以上前には作るようにしています。
それは、できあがった筑前煮を保温状態で30分以上置くことで、より味が染みることがわかったからです。
過去に、できあがったばかりの筑前煮を味見したところ「味が染みてない」「なんか味が薄いかな~」と思ってしまったことがあったからです。
私は味付けを濃くしようと調味料を少し足して追加でかき混ぜ調理をしようとしましたが、「子どもが食べるのに味付けが濃いのはどうかな」「筑前煮の味が悪くなったらどうしよう」と思い、そのままの味付けで晩御飯で召し上がることに。
いざ筑前煮を食べてみたら、もの凄くおいしかった!
先ほど味見した時とは大違いで味が染みてる。
「寝かし置きしたのが良かった」
そのようなことから煮物料理は、できあがりから30分以上を寝かし置きしています。
最後に、
ホットクックを使って筑前煮の作り方を紹介していきました。
今では、我が家の定番料理になっている筑前煮です。
そんな野菜もりもりの筑前煮を是非とも作ってみてはいかかでしょうか。