普通の鍋で作るとじゃがいもが煮崩れしたり溶けてなくなってしまったり、にんじんも固くて食べにくい。
また、火加減を調整したり味付けに苦労する!
ホットクックを使えば、そのような問題をすべて解決することができます。
我が家では、牛肉の代わりに豚肉を使った肉じゃがを作っています。
じゃがいも「ホクホク」の煮崩れしない味の染み込んだおいしい肉じゃがの作り方を紹介していきます。
我が家が使っているホットクック
肉じゃがの材料(4人分)
野菜は、子どもでも食べやすいように小さめにカットしていきます。
糸こんにゃくはざっくりカット
我が家では、子どもが食べやすいように食材を小さく短くカットしています。
ホットクック「肉じゃが」の作り方
できあがりの流れ
- ステップ1ホットクックに材料を入れる
(豚バラ肉・カットした野菜・調味料を入れる)
- ステップ2カテゴリーの「肉じゃが」を選択
- ステップ3できあがり
35分でできあがり
【肉じゃがを作る手順】
1,カットした野菜を半量入れてから豚バラ肉をほぐして入れる。
2,豚肉の上に残りの野菜を入れ調味料を加える。
3,【メニューを選ぶ】→【カテゴリーで探す】→【煮物】→【肉】→【肉じゃが】の順番で選択してスタートスイッチを押す。
4,調理時間は35分、あとは待つだけ
5,できあがり
こちらの記事では、野菜もりもりの筑前煮の作り方を詳しく紹介しています。
失敗しない為のワンポイント
おいしい肉じゃがを作るポイント・反省点をお伝えしていきます。
【反省点】
始めて作った時に、じゃがいもを小さくカットしすぎたことで失敗したことがありました。
「子どもが一口で食べやすいように」と思い、じゃがいもを2cmくらいでカットして作った結果。
じゃがいもが溶けて無くなったことがありました。
「じゃがいも」が見当たらない。
でも、すべて無くなったわけではない!
肉じゃがのできあがり時は、じゃがいもはとても「ホクホク」で柔らかいです。
おそらく、その柔らかさで混ぜられた為に他の食材とぶつかり合って少しづつ削られ無くなったのだと思います。
にんじんと玉ねぎは無事でしたよ~。
それ以来は、3~4cmくらいの大きさでカットしています。
結論、すべての野菜が柔らかく子どもも食べやすいので、野菜を小さくカットする必要はない。
【おいしい肉じゃがを作るポイント】
作りたてをすぐ食べるよりは、少し作り置きをしてから食べた方がおいしいと思いました。
なぜなら、できあがったばかりの肉じゃがは味が染み込んでいません。
我が家では、できあがりから30~60分くらい保温で作り置きしています。
そうすることで味が染み込んでいて、よりおいしくなるからです。
以上が、肉じゃがをおいしく作る為のポイントでした。
家庭の肉じゃが作りに、この記事が参考になれば嬉しい限りです。