毎週ホットクックでおでんを作っている我が家。
初めておでんを作った時は、いろんな種類の食材を買っておでんの具材としていました。
ですが、いろんな種類の具材を入れることで費用や調理の手間(食材のカットや練り物作り)がかかります。
そこで、スーパーなどで売っている「市販のおでんセット」を使うことで、費用も抑え手間いらずでおでんを簡単に作ることができます。
我が家で使っているホットクック
「市販のおでんセット」には、具材が9種18品+おでんつゆが入っています。
我が家の最寄りのスーパーで売っている「市販のおでんセット」の詳細です。
卵と大根は入っていないので追加で入れます。
また、うちの子が好きなウインナーも入れています。
それでは、【市販のおでんセット】を使って簡単にできる「おでんの作り方」を紹介していきます。
おでんの作り方
「市販のおでんセット」を使用
- ステップ1ゆで卵を作る
卵を沸騰したお湯に10分間ゆでる。
- ステップ2食材のカット
大根とこんにゃくをかっとする。
- ステップ3熱湯で食材の油抜きをする
- ステップ4ホットクックに「おでん」の材料を入れる
- ステップ5カテゴリーで探すの「おでん」を選択して調理する
- ステップ6できあがり
おでんのできあがり
調理時間は1時間05分
おでんの作り方はこんな感じです。
次に【おでんの材料(4人分)】【ゆで卵の作り方】【食材のカットの仕方】を紹介していきます。
おでんの材料(4人分)
「市販のおでんセットに入っている材料」と「追加で入れる材料」は以下になります。
ゆで卵を作る
1,沸騰したお湯に卵を入れる。
2,卵のゆで時間は10分。
3,ゆで終わったら水につけて冷まし、ゆで卵の皮を剥く。
食材のカット
カットする食材は、大根とこんにゃくです。
すべての材料が準備できたら、熱湯をかけて食材の油抜きをしていきます。
熱湯で食材の油抜きをする
※ちくわ・さつま揚げなどの練り物に熱湯をかけて油を抜きます。
我が家では、おでんの材料をすべてザルに入れ熱湯をかけています。
おでんの下ごしらえができたら、ホットクックを使って「おでん」を作っていきます。
ホットクックで「おでん」を作る手順
「おでん」を作る手順
- ステップ1ホットクックに「おでん」の材料を入れる
ホットクックに【おでんの材料】【おでんつゆ】【水700ml】をいれる。
水の量は、おでんつゆの表記の量よりも100ml少なくしています。
- ステップ2「おでん」を選択して、スタートスイッチを押す
【メニューで選ぶ】→【カテゴリーで探す】→【煮物】→【おでん】→【調理を開始する】の順番で選択してスタートスイッチを押す。
調理時間は1時間05分、あとは待つだけ。
- ステップ3できあがり
おでんのできあがり。
おでんを作ってみて
(感想)
「市販のおでんセット」を使うことで、たくさんの具材が入ったおでんを簡単に作ることができました。
入れたい食材を1つづつ単品で買わなくても、市販のおでんセット1つで解決。
作る際の手間は、作ったゆで卵の皮を剥いて大根とこんにゃくをカットしたくらい。
味の方は、大根や卵にウインナーから練り物まで良い感じに味が染みついていました。
また、おでんの汁も良い味が出ていました。
1つ気をつけたいことは、できあがったばかりのおでんはとても熱いです。
お子さんに食べさせる時は、十分におでんを冷ましてからにしてください。
我が家は、子どもたちの食べる分のおでんを早めにとって冷ましています。
5~10分くらい。
最後に、
おでん作りって「めんどくさいイメージ」が私にはありました。
今回、「ホットクック」と「市販のおでんセット」を使えば、こんなにも簡単におでんが作れることに驚きを隠せない私がいます。
次回は、新しい具材を何種類か追加しておでんを作ってみたいと思います。