※当サイトには広告が含まれています。

ホットクックでサラダチキンを作って家計の節約・ダイエット効果が望める

お店などで売られているジューシーなサラダチキンを作ってみたいと思いませんか?

手作りのサラダチキンは、家計の節約になりダイエット効果にも良い。

また、卵白を使わないので子どもにも優しい味付けになっています。

パサつきのないジューシーなサラダチキンをホットクックの低温調理で作ってみました。

我が家では、レタスにサラダチキンを盛りつけドレッシングをかけて食べています。

下味をつけたり切り方を変えれば、いろんな料理にも活用できます。

ホットクックの低温調理でサラダチキンの作り方を紹介していきます。

この記事でわかること
  • ホットクック「サラダチキン」の作り方
  • サラダチキンの材料(鶏胸肉6枚分)
  • 手作りのサラダチキンは、家計の節約にもなる・ダイエット効果もある・子どもに優しい
  • サラダチキンを作ってみて(感想)

我が家で使っているホットクック

手作りのサラダチキンは、家計の節約にもなる・ダイエット効果もある・子どもに優しい

コンビニなどで買おうと思っても、少しお高めの値段です。

ですが、おうちでサラダチキンを作れば家計の節約になります。

コンビニ=1枚、約250円

手作り=1枚、約100円

我が家は、スーパーで鶏胸肉1パック約1kgの物を買って作っています。

鶏胸肉の価格
※価格は、住んでいる地域や店舗・季節などでお値段が変わります。あくまでも我が家がいつも利用しているスーパーでの価格となっています。

100g=58円ほど

1kg入り=約650円

とてもお安く作れちゃいます。

また、コンビニで売っている商品(サラダチキン)を見てみると卵白が使われてることが多かった。

手作りのサラダチキンは卵白を使用しないので、小さな子どもの卵アレルギーを気にしなくてもいいので安心して食べてもらうことができます。

そして、お腹が「ポッコリ」でてきて、少しでも痩せたいと思っている我が夫妻。

「サラダチキンは脂質が少なく低カロリーで高タンパク質なので、ダイエットにも良い」と知り、今では毎週サラダチキンを作ってます。

初めてサラダチキンを作ってから、やみつきになっちゃいました(笑)

サラダチキンの作り方(鶏胸肉6枚分)

サラダチキンとレタスのサラダ

レタスにサラダチキンを盛りつけドレッシングをかければ、やみつきになるおいしいサラダが作れます。

サラダチキンの作り方
  • ステップ1
    鶏むね肉の下ごしらえ
    • 1,鶏胸肉の皮をむく
    • 2,フォークで穴をあける
    • 3,鶏胸肉を半分にカット
    • 4,ジップロックに鶏胸肉(2枚)・調味料を入れ揉み込む
  • ステップ2
    ホットクックにサラダチキンの材料を入れる

    1,鍋に水を入れる。【水位MAXの所まで】

    2,ジップロックに入った鶏胸肉を全部(3袋)入れる。

    3,ジップロックの浮き防止で、蒸しトレイをセットしておく。

  • ステップ3
    【発酵・低温調理】を選択してスタートスイッチを押す

    【メニューを選ぶ】→【カテゴリーで探す】→【発酵・低温調理】→【サラダチキン】の順番で選択してスタートスイッチを押す。

  • ステップ4
    できあがあり

    調理時間は1時間10分

では、【サラダチキンの材料】【鶏胸肉の下ごしらえ】【ホットクックを使ったサラダチキンの作る手順】を順番に紹介していきます。

サラダチキンの材料(鶏胸肉6枚分)

サラダチキンの材料
サラダチキンの材料(6枚分)
  • 鶏胸肉:3枚(1枚 約300g)
  • 料理酒:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • 生姜:長さ5cmくらい(チューブの物)
  • 塩コショウ:各適量
  • ジップロック:3袋

鶏胸肉の下ごしらえ

鶏胸肉と包丁とまな板
鶏胸肉
下ごしらえ
  • ステップ1
    鶏胸肉の皮を剥く
    鶏胸肉の皮を剝いている

    鶏胸肉の皮を剥く。

  • ステップ2
    鶏胸肉に穴をあける
    フォークで鶏胸肉に穴をあけている

    フォークを使って鶏胸肉に穴をあける。

    3cmくらいの感覚で全体に穴をあける。

    穴をあける理由

    ・焼き縮みを防ぐ
    ・下味がよく馴染む

  • ステップ3
    鶏胸肉を半分にカットする
    鶏胸肉を半分にカットしている

    鶏胸肉を半分にカットし2枚にする。

    鶏胸肉3枚すべてカットし6枚にする。

  • ステップ4
    鶏胸肉を揉み込む
    ジップロックに鶏胸肉と調味料が入っている

    ジップロックに鶏胸肉と調味料を入れて、しっかりと揉み込みます。

    調味料

    砂糖:大さじ1
    塩コショウ:各適量
    にんにく:4cmくらい(チューブの物)

    揉み込んだ鶏胸肉を10分寝かせる。

鶏胸肉の下ごしらえが終わったら、ホットクックを使って低温調理していきます。

ホットクックを使った「サラダチキン」を作る手順

ホットクック
サラダチキンの作り方
  • ステップ1
    ホットクックにサラダチキンの材料を入れる
    ホットクックに入ったサラダチキンの材料

    鍋に水を入れる。(水位MAXの位置まで)

    ジップロックに入った鶏胸肉をすべて(3袋)入れ、浮き上がり防止で蒸しトレイをセットする。

  • ステップ2
    【発酵・低温調理】を選択してスタートスイッチを押す
    ホットクックの液晶画面

    【メニューを選ぶ】→【カテゴリーで探す】→【発酵・低温調理】→【サラダチキン】の順番で選択してスタートスイッチを押す。

    ホットクックの液晶画面

    調理時間は1時間10分、あとは待つだけ。

  • ステップ3
    できあがり
    ホットクックで作ったサラダチキン

    サラダチキンの完成です。

    ※取り出す際は、とても熱くなっているのでやけどに注意してください。

できあがったサラダチキンの断面はこんな感じです。

カットしたサラダチキン

サラダチキンに水分が溜まっている(ジップロックの中)ので、水分を取り除き常温で熱が冷めるまで放置します。

ある程度、冷めてきたら冷蔵保存していきましょう。

参考記事

ホットクックを買ったら作りたくなるレシピを紹介した記事はこちら。

ホットクックを買ったら作りたくなる!初心者・子ども向けレシピ

ホットクックでできることを詳しく紹介している記事はこちら。

ホットクックでできること【買うか迷っている人向け】

サラダチキンを作ってみて(感想)

ホットクックの低温調理でサラダチキンを作ってみました。

とても簡単に作れる手作りのサラダチキンは、パサつきのないジューシーな仕上がりになりました。

味・見た目ともに申し分ありません。

最後に、

サラダチキンの保存方法・保存期間だけ注意してください。

サラダチキンの保存期間は気温の低い「春・秋・冬」は3~5日ほどで、気温の高い「夏」であれば2~3日ほどで食べきるようにしてください。

また、サラダチキンの保存方法(お肉類)として、空気に触れないように密閉して保存することが大切です。

我が家は、タッパーに入れ冷蔵保存しています。

この記事で紹介したレシピでは、手作りのサラダチキンを一度に6枚(1枚150gくらい)作っています。

「一度に作る量が少し多いな~」と思う場合は、作る量を減らしても上手く作れます。

ご家庭の食べれる量に合わせて「手作りのサラダチキン」を作ってみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました