室内ジャングルジムの選び方のポイント！購入で失敗しないコツ

雨の日や時間がなくて公園に連れて行ってあげれない。

そんな時に活躍するのが大型おもちゃの室内ジャングルジム。

おうちに居るのに公園に行った気分で楽しく遊ばせてあげられます。

室内ジャングルジムは中々に高価なおもちゃですが！

「子どもの喜ぶ顔が見たい。」

そんな思いから購入を検討する方は多いのではないでしょうか。

いざ購入を決意しても、種類が多すぎて何を選べば良いか悩んでしまいます。

「安易で選んでしまい後悔したくない。」

「でも、どう選べば良いかもわからない…。」

そのような悩みを抱える皆さんに、購入で失敗しない選び方のポイントを紹介します。

室内ジャングルジムは、対象年齢からサイズや耐荷重などが設定してあり、遊具の種類やデザインの違いに折りたたみができる物まで多種多様です。

そこで、失敗しない選び方のポイントは７つ！

以上、７つのポイントを押さえて選べば失敗しないでしょう。

室内ジャングルジムを選ぶ７つのポイント

室内ジャングルジムは、部屋の大部分を占拠してしまう大型のおもちゃ。

「何となく気に入った。」

「このサイズなら大丈夫。」など、しっかりと考えずに選んでしまうと！

など、購入してから後悔することになります。

そこで、室内ジャングルジム選びで失敗しない為にも！

対象年齢やサイズなどはもちろん、耐荷重や遊具の種類や折りたたみの可否などにも注目して選んでいきましょう。

各ポイントを１つづつ順番に紹介していきます。

対象年齢に合う物を選ぶ

室内ジャングルジムには、対象年齢が設定してあります。

この設定は、子どもが安全に遊べる年齢に関わったものになります。

なので、年齢に合った物を選ぶことが大切です。

また、子どもは日々成長します。

何歳まで遊ばせたいかなども考えて選ぶようにすれば、長く楽しく遊ぶことができます。

室内ジャングルジムは、１歳からがおすすめな理由を紹介した記事はこちら。

室内ジャングルジムは何歳から遊べる？１歳からおすすめする理由を紹介

「室内ジャングルジムは何歳からがおすすめなの？」結論は、１歳からがおすすめです。我が家で１番遊んでいた時期が,１歳から3歳までの約2年間だったからです。３歳になる頃にはほとんど遊ばなくなりました。

kabaneko.com

2024.01.29

素材で選ぶ

室内ジャングルジムには、プラスチック製と木製と紙パイプの３つのタイプがあります。

室内ジャングルジムの多くはプラスチックタイプがほとんどです。

【プラスティック】

大きさの割に軽いので、掃除の時でも簡単に移動できます。

【木製】

自然素材で作られたタイプの物で、角丸加工や表面研磨などが施されています。

【紙パイプ】

プラスティックよりも軽く手足に馴染み滑りにくいタイプ

素材が柔らかいので体や頭をぶつけてしまっても、プラスチックよりも痛くなりにくくなっています。

カバネコ

今すぐ他の種類の室内ジャングルジムを見たい方は、下記のリンクから飛んで見れるよ。

• 【木製】室内ジャングルジムを見る
• 【キャラクター付き】室内ジャングルジムを見る
• 【インテリアに合う】室内ジャングルジムを見る

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サイズ選びの注意点

比較的に大きい室内ジャングルジムは、設置する部屋の広いスペースを取ってしまいます。

購入前には、必ず幅・奥行・高さのすべてを確認し、部屋に余裕を持って置けるかメジャーでチェックしましょう。

また、商品の対象年齢やサイズなどによって、耐荷重なども変わってきます。

以下のような設定範囲の室内ジャングルジムが販売されています。
※販売されている商品２０種類(独自調査)を対象とした設定（最低値から最大値まで）を表にしました。あくまでも目安として参考にしてください。

室内ジャングルジム選びのポイントは、設置するスペースに余裕を持ったサイズになっているか！

サイズがギリギリの物を選んでしまうと、壁や家具に近い設置になります。

そうなることで、子どもが室内ジャングルジムの周りを歩けなかったりジャングルジムの入る場所や登る場所が困難になる所が出てきてしてしまいます。

カバネコ

すべり台を滑った先で壁や家具にぶつかってケガをする恐れも出てくるよ。

「身体が大きい子」または「年齢が上がったりする」と、耐荷重の設定値を超えてケガに繋がったりもします。

【子どもの年齢や大きさ】と【余裕を持って設置できるサイズ】の室内ジャングルジムを選ぶようにしましょう。

組み立て方法を事前に確認する

ほとんどの室内ジャングルジムは組み立てをしないと遊べません。

小さなサイズの商品は、比較的パーツも少なく簡単に組み立てることができます。

逆に大型サイズになるとパーツが多くなり組み立ても難しくなる傾向にあります。

また、組み立て時に工具を必要とするかのチェックも必要です。

組み立てが苦手な方は、工具いらずで簡単に組み立てれる物がおすすめです。

遊具の種類で選ぶ

室内ジャングルジムには、「ジャングルジムだけのタイプ」や「すべり台」や「ブランコ」など様々な遊具が付いた商品があります。

遊具の種類には以下のような物があります。

設置できるスペースが広ければ、いろんな遊具がいっしょになっている商品がおすすめ！

なぜなら、ブランコや鉄棒などの遊具付は飽きずに長く遊べます。

雲梯やつり革やロッククライミングなどは、対象年齢が8歳までと長く運動を本格的に行いたい家庭に向いています。

折りたたみタイプは設置・収納に便利

折りたたみタイプなら、子どもが遊ばない時に簡単に収納して片づけることができます。

また、設置も簡単なので使い分けにとても便利です。

折りたたみタイプでも「簡単にできる物」と「複雑で難しい物」の２種類があります。

カバネコ

組み立て系が苦手な方は、スムーズに設置・折りたためられる物なのか！事前にチェックしよう。

折りたたみタイプは、折りたたみできない物よりも少し値段が高くなります。

以下のような考え方ならば、折りたたみは必要ないのかもしれません。

実際に「設置する場所・片付ける場所」や「遊ばない時の場合」などを考慮し、折りたたみが必要なのか！？を判断して選ぶようにしましょう。

デザインで選ぶ(木製、キャラクター、インテリアに合う)

シンプルなプラスチックタイプの室内ジャングルジムの他に、

など、さまざまなデザインの室内ジャングルジムがあります。

それぞれのデザインの特徴を順番に紹介していきます。

木製

遊んでいてもグラグラしない木製の室内ジャングルジム。

耐荷重が比較的に高いので、同時に2人以上で遊んでも大丈夫です。

中には同時に３人、４人遊べる物まで！

特徴や安全面に関しては、

そんな木製のジャングルジムはオシャレで、プラスチックよりも頑丈で長持ちします。

組み立ては、女性でも簡単にできる物ばかりですが、工具を使用する物がほとんどです。

キャラクター

子どもの好きなキャラクター

など、様々なキャラクターが描かれた室内ジャングルジムがあります。

室内ジャングルジムに子どもの好きなキャラクターが描かれていれば、魅力的に映り楽しく遊んでくれます。

【アンパンマン】

【くまのプーさん】

【わんわんとぽぅぽ】

インテリアを邪魔しないデザイン

【ホワイト】【ショコラブラウン】【グレー】のシンプルなカラーは、インテリアに馴染みとても人気です。

設置で感じられることは！

やさしい色づかいで、部屋のインテリアに合わせやすくオシャレに見せてくれます。

【納得のロングすべり台＋３段ジム】

【ヤトミ わんぱくスライダージム】

以上でデザイン選びの紹介は終わりになります。

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まとめ：それぞれのポイントを押さえ、ご家庭にぴったりの1台を見つけよう

室内ジャングルジムの失敗しない撰び方 7つのポイントを紹介していきました。

もう一度、7つのポイントを下記にまとめます。

室内ジャングルジムを購入する際は、対象年齢やサイズ・遊具の種類で選ぶのはもちろん！

安全面や子どもが成長した時のことも考慮して選ぶことも大切です。

長く安全に楽しく遊ぶことができる！ご家庭にぴったりの1台(室内ジャングルジム)を見つけてくださいね。