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立体迷路おもちゃ「マザベル」は自分で作ったコースにボールを転がして遊べる知育玩具

積み木やブロックなどの組み立て系のおもちゃが好きな息子(4歳)に、何か面白いもちゃがないか探していました。

そんな時、ネットで立体迷路おもちゃのマザベルを見つけました。

マザベルは、タイルパーツを組み変えて自分で作ったコース(迷路)にボールを転がして遊べる知育玩具です。

自由自在に組み変えて作るコースは無限大です。

試行錯誤をしながらコースを作ることで、子どもの創造力も身につきます。

そんなマザベルは、平面迷路立体迷路すごろくの3つの遊び方ができます。

この記事でわかること
  • マザベルの詳細
  • マザベルの3つの遊び方
  • マザベルで遊んでみて【感想】

マザベルは、子どもから大人まで遊べる知育玩具で、子どもが舐めても安全で安心な塗料(食品衛生法に合格した塗料)を使用しています。

何度も自由にコースを組み変えて飽きずに楽しめます。

無限に遊べるマザベルの【詳細】【3つの遊び方】【遊んでみた感想】を紹介します。

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マザベルとは

マザベル

マザベルとは、思考力が身につく知育玩具(木製のおもちゃ)で、自分で考えがなら道をつなげて作るコース(平面・立体迷路)のパターンは無限大です。

できたコースは、ボールを転がして遊んだりパーツ裏面の線を道路に見立てて車でレースしたりすごろくをしたりと遊び方は自由自在です。

自分で試行錯誤をしながら作ることで「つなげる想像力」「最後までコースを作る集中力」「コースができた達成感」などの他、子どもの創造力も育むことができる知育玩具です。

カバネコ
カバネコ

子どもが舐めても安心な塗料を使っているよ。

マザベルの詳細

マザベル
対象年齢3歳~
素材
電池使用しない
商品サイズ約 高さ2cm×幅20cm×奥行き43cm
商品の重さ約 1240g
スクロールできます

【各パーツの詳細】

マザベル
  1. 木枠…1個
  2. タイルパーツ…36個
  3. ボール…4個(赤、青、黄、緑の4色)
    コマ…2個(赤色と黄色)
  4. スタンド…1個
  5. サイコロ…1個

※遊び方の説明書付き

木枠は、こんな感じになっています。

【木枠 表面】

マザベルの木枠

【木枠 裏面】

マザベルの木枠

木枠の裏面には、3つの穴があります。

スタンド(支柱)を取り付ければ、傾斜をつけて床やテーブルの上に置くことができます。

マザベル

置いたままでコースを作り変えたり、ボールを転がして遊ぶこともできます。

【タイルパーツの種類】

マザベル

タイルパーツは、計36個で表面には道に合わせて溝が彫ってアリ、裏面では道の絵が描かれています。

  • 直線…10個
  • カーブ…16個
  • 十字路…10個

※十字路の色は、緑だけの商品もあれば赤色が少し混ざった商品もあります。

タイルパーツは、軽量な上に塗料が塗ってあることで手触りがツルツルです。

3つの遊び方で子どもから大人まで楽しめる

マザベルで遊ぶ子ども

マザベルには、

  • 平面迷路
  • 立体迷路
  • すごろく

3つの遊び方で子どもから大人まで楽しむことができます。

それぞれの遊び方について詳しく紹介していきます。

平面迷路

マザベルで遊ぶ子ども

自分で作った迷路のスタート地点にボールを置きます。

ボールをセットしたら、木枠を両手で持ちバランスを取りながらボールを転がしゴールを目指します。

カバネコ
カバネコ

うちの子(4歳)は、ほとんどこの遊び方で楽しんでいたよ。

台を傾斜にしてボールを転がす遊び方もあります。

マザベルで遊ぶ子ども

うちの子は、1~3回同じコースで遊んだら新しいコースを作りひたすら遊んでいました。

斜めにした状態でコースを組み変えると、パーツが落ちてくるので少し難しい。

息子が組み変えで苦戦しているのを見て、コースの組み変えをする際は平面にした方がやりやすいと私は感じました。

立体迷路

マザベル

平面迷路よりも難易度が上がりますが!

立体に組み立てる楽しさやボールの転がし方・転がり方の違いに面白さがあります。

トンネル状にするとボールが途中で止まることが多い。

最初は、このくらいがちょうど良かったです。

マザベル
カバネコ
カバネコ

最初は少ない数で組み立てて、慣れてきたら数を増やして難易度を上げていこう。

すごろく

マザベル

タイルパーツの裏面を使ってコースを作ります。

コースにスタートとゴール地点を決めたら、コマ(車)とサイコロを使ってすごろく遊びができます。

カバネコ
カバネコ

サイコロには、赤色と黄色のマルが描かれているよ。

親子いっしょに楽しめます。

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マザベルで遊んでみて【感想】

マザベルで遊ぶ子ども

最初は、コースの作り方が分からなかった息子でしたが!

ボールが転がるコースの作り方を教えると、すぐに理解して黙々といろんなコースを作ってはボールを転がして遊んでいました。

我が家には、3歳になったばかりの子(弟)もいて、その子も遊び方の理解が早く2人でいっしょに遊ぶことが多かったです。

ママ
ママ

パーツの取り合いでケンカすることもあったけど、2人とも楽しく遊んでいたわ。

1つだけ私が気にしていたことがありました。

それは、小さいパーツが多くあったので、誤飲しないかの心配でした。

でも、一度も口に入れたことはなく、私の心配も杞憂に終わりました。

ネットの口コミでも

  • 安全性が高くて安心
  • デザインが可愛い
  • 飽きずに子どもが夢中で遊ぶ

など、デメリットよりもメリット・ポジティブな意見の方が多くありました。

最後に、平面迷路やボールを転がすだけなら3歳からでも楽しめますが!

立体迷路やすごろく遊びは、4歳からがおすすめです。

まとめ

マザベルの【詳細】【3つの遊び方】【遊んでみた感想】について紹介しました。

マザベルは、自分で作ったコースにボールを転がして遊べる知育玩具です。

コースの組み立ては無限大で、

  • 平面迷路
  • 立体迷路
  • すごろく

3つの遊び方で、子どもから大人まで飽きることなく楽しむことができます。

そんなマザベルは、

  • 誕生日やクリスマスなどの祝いのプレゼント
  • 子どもの思考力や創造力を育みたい
  • 成長に合わせて遊べるおもちゃを探している人

上記に当てはまる人にオススメです。

マザベルの購入を検討している方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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