妻も子どもたちも好きすぎて、2週間に1回はタコパーをする我が家。
みんなで作って楽しい
みんなで食べておいしい
家族の中でも超がつくほど、たこ焼き好きな私。
そんな私は、たこ焼きの具材やソースなどのアレンジを考えたりネットなどでよく調べたりして日々タコパーの改良をして家族みんなで楽しいんでいます。
ネットなどで調べていた時に面白いたこ焼き器を発見しました。
その名も
びっくりメガたこ焼き器
名前の通り、たこ焼きがメガサイズ。
これを見てください。
通常サイズのたこ焼きと比べても、はるかに違いが分かります。
メガたこ焼きのサイズは
直径約8.5cm
通常サイズの約5個分の大きさ
「凄く大きい!」
「作ってみたい」
「子どもたちも喜びそう!」
私一人でテンション爆上がり(笑)
そんな思いから、妻に「買っていい?」と聞いたところ「いいよ」っと、了解が出たので購入しました。
メガたこ焼き器の【詳細】【メリット・デメリット】【たこ焼きの作り方】【初めてメガサイズのたこ焼きを作った感想】を順番に紹介していきます。
メガたこ焼き器の詳細
「メガたこ焼き器って、どんな形?」
「どうやって使うの?」
「普通のたこ焼き器と何が違うの?」
最初はみなさんにメガたこ焼き器を知ってもらいたく【本体の詳細】【使用方法・注意すること】【メリット・デメリット】を順番に紹介していきます。
「メガたこ焼き器」本体の詳細
メガたこ焼き器 詳細 | |
---|---|
本体サイズ | 約 245mm(幅) × 135mm(奥行) × 80mm(高さ) |
本体重量 | 約630g |
定格消費電力 | 500W |
プレート | 固定式 |
電源コード | 約1.4m |
素材 | 本体:プラスティック プレート:アルミニウム (フッ素樹脂加工) |
プレートの穴の大きさは、携帯電話がスッポリ入るほどです。
「プレートの穴でか!!」
メガたこ焼き器の使用方法・注意すること
メガたこ焼き器は、スイッチを「ポチッ」と押すだけで簡単に使えます。
予熱時間も2~3分と早くプレートが温まります。
使用方法と注意点をまとめてみました。
プレートはフッ素樹脂加工なので、汚れも簡単に拭き取れます。
※本体の丸洗いはできません。
メガたこ焼き器のメリット・デメリット
メガたこ焼き器を使ってみて、私が思うメリット・デメリットをまとめてみました。
本体が小さいから何かと使いやすいし、普通のたこ焼き器とは違う楽しみ方ができます。
また、タコパーは大人数で楽しむイメージがありますが、これなら1人でも楽しめますね。
一人暮らしの方にもおすすめかなと思います。
では、その反面デメリットはどんなことがあるのでしょう!
私が思うデメリットは以下のようなことです。
以上のことから、大人数や家族タコパーをするなら、メガたこ焼き器といっしょに普通のたこ焼き器も用意した方がよさそう。
メガたこ焼き器の【特徴】【使用方法・注意すること】【メリット・デメリット】は、以上です。
では、さっそくメガたこ焼き器を使ってメガたこ焼きを作っていきま~す。
メガたこ焼きの材料(2個分)
あれ、タコさんは!?
っと思うかもしれませんが、うちの子は小さいのでタコは食べれません。
タコを噛みちぎれないので!
代わりに子どもたちの食べやすい具材をチョイスしています。
だけど、タコを入れても問題ありません。
たこ焼きができあがったら、タコを取り除けば大丈夫だから。
※我が家では、万能ねぎ・紅ショウガは入れてません。(うちの子が苦手)
【メガたこ焼き器】メガたこ焼きの作り方
こうやって普通サイズのたこ焼きと比べてみると大きさは段違いですね。
メガたこ焼き1個=普通サイズ約5個分
「テンション上がりますね~」
- ステップ1プレートに油をひく
予熱が終わったら、プレートに薄く油をひく。
- ステップ2たこ焼きの生地を入れる
計量カップに入ったたこ焼きの生地(たこ焼き粉100g・水300ml・卵1個を混ぜた物)をメガたこ焼き器に入れる。
たこ焼きの生地はプレートの穴に擦切りまで入れると、具材を入れた時にプレートから溢れてしまうので少し控えめにします。
- スッテプ3具材・キャベツ・天かすを入れる
1,具材(ウインナー・むきエビ・コーン)を焼いている生地に入れる。
下の画像を見ると、具材すべて入れた段階で穴がら少し溢れでる。
2,焼いている生地の上にキャベツを入れる(ふりかける)。
3,キャベツ同様に天かすを入れる(ふりかける)。
- ステップ4生地が焼けてきたらひっくり返す
1,周りが焼けるまで少し待ちます。
【約7~12分放置】※たこ焼き生地が十分に焼けた方がひっくり返しやすい。
2,周りが焼けてきたらピックや竹串などを使って、たこ焼きをひっくり返し裏側も焼いていきます。
3,裏側が焼けてきたら、焦げないように何回かひっくり返しながら形を整え焼いていきます。
上下だけではなく、いろんな面も焼いていきましょう。
段々と綺麗なまん丸になっていきますよ~。
- ステップ5できあがり
メガたこ焼きの完成です。
できあがったメガたこ焼きの中身はこんな感じです。
しっかり焼いている分、外は「カリッ」中は「ふわふわ」の仕上がりになりました。
ホットケーキミックスを使った「ホットケーキの作り方」をこちらの記事で紹介しています。
こちらの記事では、シーフードミックスを使った「アヒージョの作り方」を紹介しています。
メガたこ焼きを作ってみた感想
メガたこ焼きを作る前は「本当に綺麗にまん丸にできるの~!」
そんな疑うような思いをしていた私も、実際作ってみたら「あら、簡単じゃん」「うちの子も上手にひっくり返せて作れるじゃん」
メガたこ焼き器に対する思いも払拭されました。
「疑ってごめんなさい」
我が家のメガたこ焼き初挑戦は大成功。
でも、3つだけ作り方を改善しました。
【改善した理由】
1,【キャベツをあらかじめ生地に混ぜる理由】
- ふりかけた部分にしかキャベツがない
- 食べ応え的にキャベツがある・なしでまばらになる
2,【具材を多くした方が良い理由】
「たこ焼きのサイズ感に対して具材が少ないかな~」と感じました。これまた、「たこ焼きを食べてるのに口の中に具材がない」が生まれてしまうからです。
そこで、具材を多くすることで「口いっぱいに具材たっぷり感を出しておいしく食べれたらな~」と思ったからです。
3,【生地に白出しを混ぜて味付ける】
なぜ変えたのかと言うと、メガサイズのたこ焼きは1口ではどうしても食べらないので、ほぐしたり千切ったりして小さくしたたこ焼きを「バクバク」そのまま食べても良し、ソースや醤油などにつけて食べてもよしの味付きたこ焼きにしたかったからです。
以上のことを踏まえ「たこ焼きの作り方」を変えたのですが、これはあくまでも私の考え・我が家のタコパーのやり方です。
最後に
この記事では、メガたこ焼き器の【詳細】【使用方法や注意すること】【メリット・デメリット】【メガたこ焼きの作り方】などを紹介していきました。
この記事を読んでもらったことで、「メガたこ焼き作りに挑戦したい」
そんな思いを皆さんから頂けたならば、私自身とてもうれしい限りです。