たこ焼きパーティーは、家族で楽しく作って美味しく食べれるイベント料理の1つですよね。
そして、たこ焼きにつけて食べるたこ焼きソースは【お好み焼きソースや醤油】といった定番のソースでも、飽きずに美味しくいただけます。
そこで、いつもとは違うたこ焼きソースを楽しみませんか?
親も子も楽しめるアレンジソースを考えてみました。
おすすめの【子ども用アレンジソース4選】【大人用アレンジソース4選】を紹介していきますね。
子ども用アレンジソース
子どものアレンジソースは味付けが濃くならないように味をみながら作っていきます。
なぜ濃い味がよくないかと言うと、濃い味付けに慣れてしまうことで、肥満の原因になったり濃い味の料理しか食べないってこともでてくるからです。
うちの子は「からい、からい」と言って、食べてくれないことも・・・
なので、たこ焼きの味だけでも美味しいので薄味で作っていくことをおすすめします。
子どもでも食べやすく喜んでくれる!たこ焼きのアレンジ具材をこちらの記事で詳しく紹介しています。
マヨケチャ
ケチャップの比率を下げると、濃い味になりにくくて子どもも喜びますよ。
我が家では、【ケチャップ=マヨネーズ】の比率を3:7くらいにして作っています。
白だし汁
本来のたこ焼きの味を楽しみつつ、ほんのり白だしの甘い味付けを楽しむことができます。
ネギみそ
お好みでネギは、薬味ネギ、白ネギ、長ネギのどれを使用してもおいしいですよ。
味噌の量もお好みで!
カレー粉
カレー粉をそのまま振りかけて食べてもおいしい
ソースやマヨネーズや白だしなど、いろいろなソースにカレー粉を混ぜて食べるのもおいしいですよ。
大人用アレンジソース
【レモン汁だれ】【おろしねぎポン酢】は、子どもでも食べられます。
レモン塩だれ
レモンのサッパリした味に鶏がらの香ばしい味付けはやみつきになります。
明太マヨ
明太子のピリッとした中にマヨネーズのまろやかなさが混ざった美味しいソースです。
からしマヨ
マヨネーズの甘さだけでは物足りないところに、ピリ辛さを追加してみました。
おろしねぎポン酢
大根のサッパリとポン酢で豊かな風味の味わいを楽しめます。
親も子も楽しめるアレンジソース
たこ焼きを作りながら、ソースや醤油以外に美味しく食べれるソースはないかな!?
そんな、物足りなさを感じているところにおいしく食べれるアレンジソースを考えてみました。
大人だけじゃなく子どももいっしょにいつもとは違う味を楽しむことで、今までにない!たこ焼きパーティーをより楽しむことができると思います。
「もっとも~~とたこ焼きパーティーを楽しみたい」そんな思いから、我が家でメガたこ焼き作りに挑戦!詳しくはこちらの記事で紹介しています。
たこ焼きの作り方
【たこ焼き60個分の材料】
- ホットプレート(たこ焼き用)
- たこ焼粉:300g
- 水:1050ml
- キャベツ:1/4カット
- 卵:2個
- タコ:20個
- むきエビ:3尾(1尾を1/3カット)
- じゃがいも:1個(2cm角でカット)
- ツナマヨコーン:ツナ缶1・コーン大さじ3杯・マヨネーズ適量
- ウインナー:3本(1本を1/3カット)
- 天かす:適量
- 青のり:適量
生地を作る
ボールや鍋に【卵2つ】【たこ焼粉300g】【水1050ml】を入れて混ぜる。
カットした具材を皿ごとに用意する。
キャベツを細かく刻む。
ハンドスライサーを使うと早く楽に細かく刻むことができます。
子どもにも簡単に使うことができます。
うちの子は大好きで、いつもスライスしてくれます。
具材を入れる
マスの1列ごとに具材を分けて入れると、できあがった時にどの具材が入っているのか分かりやすいです。
たこ焼きをひっくり返す
生地が焼けてきたら、たこ焼きをひっくり返します。
ホットプレートを子どもに近づけてあげれば、子どもはひっくり返しやすいよ。
たこ焼きを丸くする
ひっくり返した裏側も焼けてきたら、たこ焼きの形を丸くしていきます。
丸くする頃には、子どもも簡単にひっくり返すことができるよ。。
たこ焼きのできあがり
おいしくできあがったら、いろんなソースで味を変えながら楽しみましょう。
【我が家の一工夫】
できあがったばかりのたこ焼きは凄く熱いので、こんな方法で早く冷ます工夫をしました。
保冷剤を下に敷くことで、早く冷ますことができます。
さらにうちわであおげば、もっと早く冷ますことができます。