うちの子は、ダンプカーやショベルカーなどの建設車両が好きで、「トミカの建設車両」のショベルカーやダンプカーなどいくつかを持っています。
トミカの建設車両には、ダンプトラックやブルドーザーにショベルカーの小さいのから大きいのまで、たくさんの種類があります。
我が家は、トミカの建設車両は持っていたものの、いっしょに遊べるセット(トミカタウン)は持っていませんでした。
そこで、トミカの建設車両といっしょに遊べるトミカタウンを探していたところ、トミカの「岩がゴロゴロ!ビック工事現場」を見つけました。
- トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場の詳細
- ビック工事現場のセット内容
- ラベルの貼り方・組み立て方
- ビック工事現場の5つの特徴
- 実際に遊んでみて【感想】
岩がゴロゴロ!ビック工事現場には5つの特徴があり、土砂玉を運んだりクレーンを動かして土砂玉をキャッチしてダンプカーに積み込んだり、大きな岩がトンネルをくぐってスロープを転がったりと、たくさんの遊び方ができます。
トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場は、仕掛けが満載で子どもが夢中になって遊べるセットになっています。
そんな、トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場の【詳細】【ラベルの貼り方・組み立て方】【5つの特徴】【実際に遊んでみた感想】についてを紹介していきます。
トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場の詳細

トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場は、トミカのダンプカーやブルドーザーやショベルカーなどを使った土砂玉の積み下ろし遊びや岩を転がしてトンネルをくぐらせたりスロープを転がす遊びが楽しめます。
対象年齢 | 3歳以上 |
ブランド | タカラトミー |
電池使用 | いいえ |
商品のサイズ | 奥行き 33×幅 55×高さ 27cm |
商品の重さ | 約 1.37kg |
建設車両は別売りなので、ビック工事現場で遊ぶためには、建設車両を別で購入する必要があります。
【我が家が購入した建設車両セット】

- ダンプカー
- 重機搬送車
- ミニショベル
- ブルドーザー
- ショベルカー
他にも単品でダンプトラックと大きなショベルカーも購入しています。
【ダンプトラック】

上記のダンプトラックは、ビック工事現場のパッケージに載っていたので購入しました。
【大きなショベルカー】

上記のショベルカーもいっしょに遊べると思い購入しました。

ビック工事現場でいっしょに遊べそうなダンプトラックやショベルカーは、上記の商品以外もあるよ。
ビック工事現場のセット内容

【岩がゴロゴロ!ビック工事現場】
セット内容
- ベース…1個
- スロープ①…1個
- トンネル①…1個
- 柱…4個
- スロープ②…1個
- スロープ③、④…1個ずつ
- 岩…1個
- 土砂玉レーン…1個
- トンネル②…1個
- クレーン…1個
- 土砂玉…計24個
・オレンジ×6
・グレー×6
・イエロー×6
・ブラウン×6 - 掘削機…1個
※パーツ以外にラベル(シール)も入っています。
セット内容は以上です。
次に、ビック工事現場の「ラベルの貼り方」と「組み立て方」を紹介します。
ラベルの貼り方・組み立て方

商品の箱を開けるとパーツとラベルが入っているので、最初にラベルを各パーツに貼ってから組み立てていきます。
ビック工事現場のラベルの貼り方・組み立て方については、商品の箱に写真付きで詳しく説明が載っています。

ラベルは○の番号に合わせて貼り、パーツは□の番号に合わせて組み立てます。
ラベル貼り・組み立ては約10分ほどでできました。

組み立てで注意することは、ベースの柱が似ているので間違えて組み立てないように柱に刻印されている番号をしっかりと確認してね。
ビック工事現場の「ラベルの貼り方」「組み立て方」は以上になります。
次に、ビック工事現場の5つの特徴を紹介します。
ビック工事現場の5つの特徴

【トミカのビック工事現場】
5つの特徴
- ダイヤルを回して土砂玉を運ぼう
- トンネル開通!岩を転がそう
- クレーンを動かして土砂玉をキャッチ
- トミカいっせい発車
- 土砂玉をダンプトラックに積み込もう
ビック工事現場には、さまざまな仕掛けと遊び方ができるので、子どもも飽きずに楽しむことができます。
そんな、ビック工事現場の5つの特徴を1つづつ詳しく紹介していきます。
【特徴1】ダイヤルを回して土砂玉を運ぼう

採石場の上部にあるダイヤルを回せば、土砂玉を下から上げることができます。
切り替えプレート(山の上の採石場の部分)と切り替えスイッチ(ダイヤル横にある赤色の突起部分)を左右に動かすことで土砂玉の転がる方向を変えることができます。

右に切り替えでジグザク坂に土砂玉を転がしたりダンプトラックにも積み込むことができます。

左に切り替えで土砂玉レーンを通ったり、トンネルをくぐってゲートの方まで転がり土砂玉ノズルからダンプトラックに土砂玉を積み込むこともできます。
【特徴2】トンネル開通!岩を転がそう

トンネルレバーを上げて岩をセットした後にトンネルレバーを下げれば、岩がトンネルをくぐってスロープ(写真の右方向)を転がります。
また、落とし穴レバーを切り替えると、道に穴が開き岩が下に転がります。

スロープの方に比べると勢いよく岩が転がります。
【特徴3】クレーンを動かして土砂玉をキャッチ

クレーンを動かして土砂玉をバケットでキャッチしたり、ダンプトラックに積み込んで遊ぶことができます。

クレーンは、360度旋回しハンドルを回せばバケットが上下します。
また、クレーンのアームを上下することで可動範囲も広がります。

上記写真の右下の場所(オレンジの採石場)にも土砂玉を降ろすことができます。
【特徴4】トミカいっせい発車

ゲートを開くとトミカの車両がいっせいに発車。
やり方は、ゲート前に車両を並べてゲートを開くだけ。
【特徴5】土砂玉をダンプトラックに積み込もう

土砂玉受け(オレンジの箱部分)は、ためた土砂玉をダンプトラックに積み込むことができます。

また、土砂玉ノズルにたまった土砂玉は、土砂玉ノズルを下げることでダンプトラックに積み込むこともできます。

以上で、5つの特徴の説明は終わりになります。
実際に遊んでみて【感想】

うちの子(5歳)が初めて遊ぶ時に、仕掛けがある場所と遊び方についてを教えてあげました。

やっぱり最初は、どこにどんな仕掛けがあるのか!どう使って遊ぶのかわからなかったみたい!
仕掛けのある場所と使い方を教えると、すぐに理解しいろんな遊び方をして楽しんでいました。

仕掛けが満載で子どもが夢中になって遊べるトミカセットです。
よく下の子も一緒に遊んでいました。

最後に、長く遊んで気づいたことが2点あります。
1つ目は、「パーツがたくさんあるので紛失しやすい」ということ!
遊んだ後は、あちこちにパーツが散乱していました。
2つ目は、小さなパーツがあるので誤飲しないか!心配もありましたが、一度も口に入れることはありませんでした。

小さな部品があり誤飲・窒息の恐れがあるので、3歳未満の子には絶対に与えないでね。
まとめ
トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場の【詳細】【ラベルの貼り方・組み立て方】【5つの特徴】【実際に遊んでみた感想】についてを紹介しました。
ラベルの貼り方や組み立て方は、商品の箱に写真付きでわかりやすく10分ほどで完成させることができます。
そして、5つの特徴には、
【トミカのビック工事現場】
5つの特徴
- ダイヤルを回して土砂玉を運ぼう
- トンネル開通!岩を転がそう
- クレーンを動かして土砂玉をキャッチ
- トミカいっせい発車
- 土砂玉をダンプトラックに積み込もう
トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場は、こんな人におすすめ!
- トミカシリーズが好きな子
- 工事現場や建設車両が好きな子
- 仕掛けを動かして遊ぶのが好きな子
トミカのビック工事現場は、仕掛けが満載で子どもが夢中になって遊べるおもちゃです。
家族や兄弟ともいっしょに楽しめます。
そんな、トミカの岩がゴロゴロ!ビック工事現場の購入を検討している方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。