家で焼き鳥をしたくても、
煙がすごい!
においが気になる!
後片付けが大変!
「家では、焼き鳥はやれない。」
じゃあ、お店で焼き鳥を食べようと思っても、お子さんがいる家庭では少し難しそう。
我が家でも、小さな子どもが2人いるので外食は考えていません。
理由は、「落ち着いて食べれない」「店内の煙がすごい」「焼き鳥をメインにしたくない」などあります。
そこで、家で焼き鳥が食べれる焼き鳥器を購入しました。
その名は、鳥焼蔵。
焼き鳥器(鳥焼蔵)の特徴は、同時に10本まで焼けて煙もほとんど出ないし片付けも簡単です。
タイマー付きで、好みで焼き加減を調整可能。
焼き鳥器を使って、子どもといっしょに焼き鳥を焼いたので記事にしました。
焼き鳥器の【詳細・使い方】【焼き鳥器を使ってみた感想】を順番に紹介していきます。
焼き鳥器(家庭用)の詳細
焼き鳥器(家庭用) 詳細 | |
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定格電圧 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 800W |
サイズ | 23.3×24.3×31cm (串セット時) |
重量 | 2.2kg |
タイマー | 最長 60分 |
温度ヒューズ | 128 度 |
材質 | 本体/ステンレス トレイ/ステンレス ガラスカバー/ガラス ステンレス 専用串/ステンレス ドリップカップ/PBS(耐熱性の樹脂) |
付属品は以下になります。
トレイやドリップカップの取り外しが簡単なので、付属品が洗いやすい。
本体は、洗えないよ。
次に焼き鳥の作り方を紹介します。
焼き鳥の作り方
焼き鳥に使う具材は「鶏肉」「長ねぎ」「にんにく」の3種類です。
鶏肉・長ねぎ・にんにくを順番に専用の焼き鳥串に刺していきます。
具材を刺し込む際に専用の焼き鳥串の先端部分を2~3cmほどあけておきます。
10本すべての専用の焼き鳥串に鶏肉・長ねぎ・にんにくを刺して完成です。
小さなお子さんといっしょに作る時は、親の補助ありで行ってください。
【親の補助の理由】
- 焼き鳥串の先端が尖っているので危ない。
- 鶏肉を触った手を舐めたり服で拭いたりする。
焼き鳥器(家庭用)の使い方
焼き鳥の焼き方
- ステップ1焼き鳥器にドリップカップを取り付ける
トレイの穴にドリップカップを取り付けます。
- ステップ2焼き鳥串を差し込み、ガラスカバーをセットする
ドリップカップに十字の刻み穴があいているので、専用の焼き鳥串を向きに合わせて差し込みます。
- ステップ3設定時間15分にダイヤルを合わせる
ダイヤルを15分に合わせます。
スタート開始で10本の焼き鳥串が「くるくる」と回りながら全面を焼いていきます。
ほぼ、無煙で焼いてくれます!
焼いているところをずっと見ていましたが、まったく煙は出ていませんでした。
- ステップ4できあがり
焼き鳥のできあがり。
焼き終わった後は、垂れた油がトレイに溜まります。
トレイとドリップカップは取り外して洗います。
※洗う際は、トレイやドリップカップなどが熱くなっているので、十分に熱が冷めてから洗ってください。
焼き鳥器の操作も簡単で、ダイヤルを合わせれば後は勝手に設定時間通りに焼き鳥を焼いて作ってくれます。
「ちょっと焼きすぎた~」
「焼き具合が足らないな~」
そんな時は、ダイヤルをOFFに合わして途中で止めたり、時間を追加して焼いたりして自分好みの焼き鳥を作ることができます。
【感想】
焼き鳥器(家庭用)を使ってみて
家で焼き鳥が食べれる焼き鳥器に感動した私。
自分たちで作った焼き鳥は、メチャクチャ美味しかったです。
うちの子も「おいしいね」と言って、次から次へと焼き鳥を食べていました。
焼き鳥だけではなく牛肉や豚肉・野菜やチーズなど、いろんな食材を焼いて楽しむのもアリです。
子どもといっしょに焼き鳥を作ったり、焼き鳥器で焼いているところを見て楽しんだりと、いろんな楽しみ方ができました。
この記事を読んでもらうことで、「焼き鳥器を使って家で焼き鳥パーティーをしよう」
そんなふうに思っていただけたならば幸いです。