子どもに「ボールプール遊びをさせてあげたい。」
「ボールプール遊び」ができる子どものおもちゃを検討されている方は少なくないです。
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」を1年以上遊んだ我が家のレビューをお届けします。
アンパンマン ボールテントパンこうじょうは、10種類の遊び方ができて簡単に折りたたみ収納ができます。
また、収納バックに入れて持ち運びができるので、友達の家や旅先で遊ぶこともできます。
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」の【詳細】【10種類の遊び方】【収納の仕方】【メリット・デメリット】【遊んでみた感想】を順番に紹介していきます。
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」の詳細
商品名 | アンパンマン ボールテントパンこうじょう |
対象年齢 | 2歳以上 |
サイズ | (幅)約80cm × (奥行き)約80cm × (高さ)約102cm |
セット内容 | 本体…1個 屋根…1個 収納バック…1個 カラフルボール…40個 (青・黄・赤・緑) |
次に、ボールテントとカラフルボールを使った10種類の遊び方を紹介していきます。
10種類の遊び方
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」には、遊び方が10種類あります。
10種類の遊び方は以下になります。
「10種類の遊び方」を順番に紹介していきます。
「1,テントで遊ぼう」「2,くぐってみよう」「3,投入れてみよう」「4,高く投げてみよう」
テントの入り口をトンネルみたいにくぐってみたり、テントの中で遊んだり顔を出したりと、自分のおうちみたいに遊ぶことができます。
投入れ遊びでは、【バイキンマンがいる窓】や【アンパンマン号の上の窓】にボールを投入れて遊ぶことができます。
また、ボールを高く投げてテントの中に入れる楽しみ方もできます。
5,かまどで遊ぼう
煙突の穴にボールをたくさん入れて楽しめます。
かまどを開ければボールができきます。
うちの子が遊ぶ時も、ボールの出し入れをして繰り返し遊んでいます。
6,色分けできるかな
【てんどんまんのいる窓】にカラフルなドーナッツ(青色・黄色)やエクレア(赤色・緑色)のポケットがあります。
同じ色のボールを入れて遊んでみよう。
色分けするコツは、最初に「この色のボールはここだよ。」と教えてあげると、同じ色のボールを入れることができていました。
7,ボールたくさんで遊ぼう
カラフルなボールが40個ついています。
たくさんのボールをテントの中に入れて、ボールプールみたいに遊べます。
「8,アンパンマン号で出発」「9,お店屋さんごっこ」
窓から顔を出して「ボールをどうぞ~」と、お店屋さんごっこ。
アンパンマン号の窓から顔を出せば、アンパンマン号に乗って楽しんでいる気分になれます。
10,いくつ入れたかな
アンパンマン号の横に数字入りのポケットがあります。
最大10個までボールを入れることができます。
入れたボールは、ポケット下のファスナーを外すことで取り出すことができます。
初めての音遊びにおすすめ「アンパンマン おそらでコンサート」のレビュー記事はこちら。
収納の仕方
遊ばない時には、収納バックに入れて保管すれば部屋のスペースをとることはありません。
収納バックに入れる際は、「本体」と「屋根」の部分を別々にたたみます。
たたむ時には少しコツがいりますが、慣れれば1分もかからなかったよ。
それぞれの「たたみ方」を紹介していきます。
アンパンマン ボールテントパンこうじょう「本体」と「屋根」のたたみ方
【屋根のたたみ方】
たたみ方
- ステップ1両端を持ち、矢印の方向にひねる
片方の手を「逆手」にして持ち、左右の手を矢印の方向にひねります。
- ステップ2丸く整えながら、矢印の方向にひねる
丸く整えながら、左右の手を矢印の方向にひねります。
- ステップ3重ねながら、丸く整える
重ねながら丸く整えます。
最初は、ひねる方向で迷ってしまうこともありますが、慣れてくれば簡単にたたむことができます。
本体のたたみ方も、屋根のたたみ方と同じです。
ですが、屋根よりも本体をたたむ時の方が難しいです。
たたむコツがつかめない時は、「屋根」の方でたたむ練習をして慣れておけば「本体」はスムーズにたたむことができます。
慣れない内は、屋根の方で練習。
【本体のたたみ方】
たたみ方
- ステップ1本体の角を合わせてたたむ
1,屋根を外してから、本体の角を合わせながらたたみます。
2,テントの底を内側に入れ、本体が平らになるようにたたみます。
- ステップ2両端を持ち矢印の方向にひねる
片方の手を「逆手」にして持ち、左右の手を矢印の方向にひねります。
- ステップ3丸く整えながら、矢印の方向にひねる
本体を丸く整えながら、矢印の方向にひねります。
- ステップ4重ねながら、丸く整える
本体を重ねながら丸く整えます。
以上で「たたみ方の手順」は終わりになります。
※「本体」「屋根」を取り出す時にも、広がる勢いで顔や手足などをぶつけてケガをする恐れがあるので、周りに人や物がないか確認してから広げてください。
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のレビュー記事はこちら。
ボールテントを長く遊んだことで気づいた【メリット・デメリット】を次で紹介していきます。
アンパンマン ボールテントパンこうじょうのメリット・デメリット
ボール以外にも違うおもちゃで多彩な遊びができるアンパンマン ボールテントパンこうじょう。
子どもが喜んで遊んでいるところを見ると、「買ってよかったな~」と実感しております。
ボールテントで長く遊んできて、私が思った【メリット・デメリット】はこんなことがあります。
遊ぶ時には場所を取ってしまうボールテントですが、遊ばない時には簡単に収納して片づけることができます。
また、ボールテントの出し入れがとても楽で使い勝手が良い。
収納バックに入れれば持ち運びが便利で、友達の家やお泊りの出かけ先でも遊べます。
ですが収納に便利な分、バックから取り出す時には注意が必要で、広がる勢いで顔や手足などにぶつけてケガをする恐れがあります。
窓から体を出して遊ぶようなことがあると、屋根が取れたりテントが倒れてしまうことでケガをする恐れもあります。
うちの子は、ボールテントが倒れた状態でよく遊んでいることがあったので、そのような遊び方をしていたら、危険なのですぐに直してあげていました。
子どもが遊ぶ時は、注意して見ていてあげることが大切です。
また、ボールテント内で子どもがどんな遊びをしているか心配になるところですが、
ボールテントの素材は透き通った造りになっているから、遊んでいる姿が見えて安心。
ボールいっぱいで遊んでいると部屋中がボールで散らかることもあります。
部屋の片づけにひと手間かかることも。
また、子どもがタンスや棚・引き出しにボールを入れて遊ぶことで、知らない間になくなることがあります。
ボール遊びのデメリットを考えるとは、お子さんの遊び方に合わせてボールの数を調整することをおすすめします。
「アンパンマンごう やわらかパズル」のレビュー記事はこちら。
アンパンマン ボールテントパンこうじょうで遊んでみて(感想)
最初は、【10種類の遊び方】で遊んでいました。
遊びなれると、他の遊び方もするようになっていきました。
ボールテントの中で違うおもちゃで遊んだりボール以外のおもちゃをポケットに入れたりと、多彩な遊び方できるアンパンマン ボールテントパンこうじょう。
今でも、下の子(2歳)は飽きずに楽しんでくれています。
収納の仕方も最初は中々できなくて苦労しました!
何回も収納するうちに簡単に収納できるようになり、子どもが【遊びたい・遊ばない】時に出したり片付けたりがスムーズになりました。
毎日、少しでも遊んでいくれる下の子。
まだまだ、たくさん遊んでくれそうで「買ってよかったなぁ~」と、私は実感しております。
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」の購入を検討している方に、この記事を読んでもらうことで少しでも参考になれば幸いです。