我が家の上の子の2歳の誕生日にアンパンマンごう やわらかパズルを購入しました。
アンパンマンごう やわらかパズルは、6種類の形の異なったピース(6種類の内、3種類はキャラクター)をアンパンマンごうに空いている穴に形の合うピースを入れたり出したりして遊べるおもちゃです。
遊びながら形の認識を覚えれえるおもちゃ(パズル)です。
3歳半になった上の子は、遊ばなくなりました。
代わりに下の子(1歳半)が遊んでくれています。
【対象年齢2歳~遊べるおもちゃ】なのですが、「ピースの形の違い」や「遊び方」を教えながら遊んでいる内に、下の子(1歳半)は1人でも上手に遊べるようになりました。
アンパンマンごう やわらかパズルの詳細
【アンパンマンごうの特徴】
1,両側に形の違った穴
【穴の形は6種類】
左側…6角形・ギザギザ・バツ
右側…マル・三角形・台形
2,顔の部分がフタのようにあく
入れたピースを取り出せるようになっていて、小さな力でフタを開けることができる。
3,煙突部分にキャラクターが乗せれる
3種類のキャラクター(アンパンマン・バイキンマン・ドキンちゃん)を乗せて遊ぶことができる。
4,取っ手付きで持ち運びが便利
5,「アンパンマンごう」を走らせて遊べる
※タイヤ部分は回りません。
【ピースの特徴】
1,色と形の異なった6種類のピース
6種類の内、3種類はキャラクター(アンパンマン・バイキンマン・ドキンちゃん)がピースになっている。
2,素材がやわらかい
・「ムニュ」っと柔らかいプラスチック素材
・踏んでもケガをすることなく遊べる。
3,ピースが大きいから誤飲しない
・子どもの口にいれても、飲み込めるほどピースは小さくない。
・大人でも飲み込めない。
初めての音遊びにおすすめ「アンパンマン おそらでコンサート」のレビュー記事はこちら。
1歳半の子でも上手に遊べる
上の子が2歳の誕生日にアンパンマンごう やわらかパズルを購入し、3歳になった頃には遊ばなくなりました。
その代わりに1歳半の下の子が遊ぶようになりました。
遊び始めの頃は、ピースの形を無視して「形の合わない穴」に無理くり入れるようにして遊んでいたので…!
その姿を見た私は、「ピースの形」をアドバイス。
「形がちがうよ」
「こっちの穴だよ」
子どもにピースの形の特徴を教えることで、形を見ながら「形の合った穴」に上手に入れることができるようになりました。
ピースの取り方も教えました。
全部ピースを入れた時に「こうやってとれるよ~」と、アンパンマンごうのフタの開け方をわかりやすく教えたよ。
取り出したピースを再び全部入れた時に、開け方をしっかりと覚えていました。
「1歳半の子でもできるじゃん!」
子どもの認識力・理解力にビックリ!
「アンパンマン ドキドキアンパンチ」のレビュー記事はこちら。
「アンパンマン ボールテントパンこうじょう」のレビュー記事はこちら。
最後に:「遊びながら片付けも身につく」「遊んでくれるのも3歳まで」ということがわかった
遊び始めは、「形の違い」や「遊び方がわからない」ので教えることが大切です。
【形の認識・遊び方】を理解していくことで、少しずつ上手に遊べれるようになります。
また、「おもちゃの片付け」も同時に覚えることができました。
ピースを入れたり出したりする遊び方を学んだ子どもは、おもちゃを棚に入れる(片付け)が自然と身に付いたんだと思います。
今では、他のおもちゃを入れたりと違う遊び方をして楽しんでいます。
また、おもちゃとしての役目を終えるのも早いこともわかりました。
うちの上の子が3歳になる頃には、ほとんど遊ばなくなりました。
遊んだ期間は、2歳の誕生日から1年間
おもちゃとしての役目を終え。
今は、下の子に引き継がれました。
下の子(1歳半)は、まだまだアンパンマンごう やわらかパズルで遊んでくれそうです。
兄弟の2人とも楽しく遊んでくれているので、「購入して良かったな~」と思っています。