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室内ジャングルジムは何歳から遊べる?1歳からおすすめする理由を紹介

室内ジャングルジムは何歳からがおすすめなの?」

結論は、1歳からがおすすめです。

我が家で1番遊んでいた時期が,1歳から3歳までの約2年間だったからです。

3歳になる頃にはほとんど遊ばなくなりました。

「早くから遊ばせてあげたいけど、お値段もそこそこするし、、、」

他にこんな疑問不安もあるかと思います。

  • 買って遊ばなかったらどうしよう!
  • すぐ飽きてしまったらどうしよう!
  • 何歳まで使えるかな?
  • 設置で場所を取るのでは?
  • 騒音は大丈夫?
  • ケガしないかな?

このような疑問や不安も対策することで解決します。

また、1歳から遊んだことで「長く使えて良かったなぁ」とカバネコは実感しております。

この記事でわかること
  • 1歳から室内ジャングルジムを進める理由
  • 購入前に思うこと
    (問題の解決と対策方法)
  • 1~4歳までの遊び方を紹介
  • 兄弟でいっしょに遊べる
    (長く使えるメリットがある)

我が家にある室内ジャングルジムは、すべり台だけのシンプルなタイプ。

室内ジャングルジムを4年以上遊んだ我が家の環境は以下になります。

我が家の環境
  • 一軒家
  • 室内ジャングルジムの種類
    (すべり台のみのシンプルなタイプ)
  • 遊び始めは、1歳から
  • 約2歳差の兄弟がいる
    (上の子が3歳の時に下の子(1歳)が遊べるようになった)

「室内ジャングルジムを何歳から始めようかな!?」と、迷っている方に向け記事を書いたので参考にしてみてください。

1歳から室内ジャングルジムを進める理由

室内ジャングルジムで遊ぶ子ども

室内ジャングルジムを1歳(上の子)の誕生日に購入。

上の子は、もうすぐ4歳になりますが!

今では、1日5分も遊んでいません。

まったく遊ばない日も!

購入した当時は、毎日のように室内ジャングルジムで遊んでいるイメージが!

今では、「めっきり遊ばなくなったな~」と感じています。

昔と今では大違い!!

1日に遊んでいた時間を年齢ごとにまとめてみました。

年齢1歳~2歳2歳~3歳3歳~4歳
1日に遊んだ時間1~2時間30分~1時間0分~10分
すべり台
1歳~1歳半
トンネル 
(くぐりぬけ)

1歳~
階段
昇り降り

1歳半~2歳
ジャングルジム
【昇り降り】

できない

2歳~
ジャングルム
【高い所遊び】

できない

2歳~
室内ジャングルジムで
遊ぶメリット
・つかまり立ちの練習になる
・ジャングルジム遊びで
腕力・脚力の向上
・遊び方を理解する
・握る力が強くなる
(ジャングルジムの昇降)
(ぶら下がりをする)
・高い所の物を
取るのに利用する
こんな遊び方もした・すべり台の下から登る
・後ろ向き(うつ伏せ状態)で滑る
・ジャングルジムを
押す・引きずる
・すべり台を取り外し
テーブルに装着
年齢1歳~2歳2歳~3歳3歳~4歳

購入前に思うこと
(問題の解決と対策方法)

購入前の不安や疑問をまとめてみました。

  1. 買って遊ばなかったらどうしよう!
  2. すぐ飽きてしまったらどうしよう!
  3. 何歳まで使えるかな?
  4. 設置で場所を取るのでは?
  5. 騒音は大丈夫?
  6. ケガしないかな?

このような疑問に対する問題や対策を順番にお答えしていきます。

【質問1~3】
買って遊ばなかったら・すぐ飽きてしまったら?何歳まで使える?

室内ジャングルジムの対象年齢は、1歳から5歳前後まで使える物が多いです。

早い物で8ヶ月からの物があります。

うちの子は、購入当初から全力で遊んでいます。

1歳から3歳くらいまでが遊びのピークでした。

3歳になった頃には、ほとんど遊ばなくなりましたが!

1つのおもちゃで「2年間」楽しく遊んでくれたので、我が家としては満足しています。

【質問4】
場所を取る

我が家のリビングに「どーん!」と、置いてある室内ジャングルジム。

大型遊具だけあって!!

もの凄い、場所を取ります。

そして、我が家が購入した室内ジャングルジムは、折りたたみのできない物です。

「部屋の場所を取りたくない!」と思う方には、「折りたたみが式の室内ジャングルジム」がおすすめです。

室内ジャングルジムの失敗しない選び方 7つのポイントを紹介した記事はこちら。

我が家では、「折りたたみができない室内ジャングルジム」に苦労したことが2つあります。

1つ目は、子どもが遊ばない時に片付けたくても片付けれないこと!

片づけれない理由は、毎日少しの時間でも遊んでいる姿を見ているので、片付けようにも片付けれないというデメリットがあります。

カバネコ
カバネコ

片付けた数時間後、遊びたいと言われそうなんだよね。

2つ目は、掃除する時に苦労します。

室内ジャングルジムの周りから下まで掃除する時は、移動させてから掃除する手間がかかります。

ママ
ママ

毎回、掃除機を一旦置いてから室内ジャングルジムを移動して掃除しているよ。

でも、「片手で掃除機」「もう片方の手で室内ジャングルジム」を移動させる!

この方法で掃除できますが!

引きずることで床が傷つく恐れがあるので、この方法はおすすめしません。

【質問5,6】
騒音は大丈夫?ケガしないかな?

室内ジャングルジムで遊ぶ幼児

室内ジャングルジムの遊びで、「ケガしたらどうしよう!」

「激しく遊んだら、周りに音が響かないかな!?」

そのような不安も!室内ジャングルジムの下にマットを敷くことで対策することできます。

階段やジャングルジムの昇り降りをしている時に、誤って落ちてしまってもマットがクッションになりケガを軽傷に抑えることができます。

カバネコ
カバネコ

 もしもの時に備え、マットを敷いておこう。

また、騒音対策にもなります。

激しく遊んでも、意外に音は響かないです。

ママ
ママ

思ったほど、静かでびっくり!

「じゃあ、マンションなどに住んでいて下の階に住んでいる人には!?」

「ドンドン ドンドン!と、うるさいんじゃないの!?」

昔、カバネコはマンションに住んでいました。

その当時から室内ジャングルジムで遊んでいましたが、下の階の人に注意されたことはありませんでした。

ですが、正直わかりません。

「下の階に音が響いていたけど、我慢してくれたかもしれない」

「本当に音が響いてないかったかもしれない」

どっちが正解かは断言できません。

カバネコ
カバネコ

騒音を気にする方は、マットを敷いておいた方が無難かも!

こちらの記事では、室内ジャングルジムの下にマットを敷くことで【騒音・危険・事故】の対策ができることを詳しく紹介しています。

以上、「購入する前に思うこと」に対する【問題の解決】【対策】をお伝えしていきました。

次に、1歳から4歳までで「できることできないこと」を順番に紹介していきます。

1歳~4歳までの遊び方を紹介

室内ジャングルジム遊びできたことできないことを1歳から4歳までの各年齢ごとにまとめたものは次の通りです。

1歳~2歳でできること

室内ジャングルジムで遊ぶ子ども
できること
  • すべり台
  • トンネル
    (くぐりぬけ)
  • 階段の昇り降り
できないこと
  • ジャングルジム
    高い所の遊び
  • ジャングルジムの昇り降り

遊び時間は、毎日1時間以上

室内ジャングルジムの遊びに夢中な時期でした。

うちの子(1歳の頃)は、歩くことに慣れてないのでトンネル遊びや階段に足をかけたり手すりを持ってつかまり立ちをしたりして遊んでいました。

カバネコ
カバネコ

つかまり立ちの練習にもなったよ。

1歳半頃までは階段の昇り降りができませんでした。

その為、すべり台の下から四つん這い状態で登って後ろ向きで滑り降りて遊んでいました。

1歳半が過ぎた頃には、階段を登ってすべり台を使うほどに上達。

2歳~3歳でできること

室内ジャングルジムで遊ぶ子ども
できること
  • すべり台
  • トンネル
    (くぐりぬけ)
  • 階段の昇り降り
  • ジャングルジムの昇り降り
  • ジャングルジム
    高い所の遊び
できないこと
  • すべての遊び方ができるようになっている

遊び時間は、30分~1時間。

2歳になった頃は、ほとんどのことができるようになっていました。

ジャングルジムの一番上まで行って遊ぶことも。

カバネコ
カバネコ

遊んでいる内に握る力や腕力・足腰が強くなったから、ジャングルジムを登ったり降りたりできたんだと思う。

ただ、この頃になると悪さも覚え!

室内ジャングルジムを押して遊ぶことが増えました。

3歳になる頃には、遊び時間は5分以内までになりました。

ママ
ママ

3歳までが遊びのピークだったよ。

3歳になる頃には、自由に遊べるほど上達!

ジャングルジムの一番上から中に潜って降りたり棒にぶら下がって遊んだりと、何でもできる感じでした。

3歳~4歳でできること

室内ジャングルジムで遊ぶ幼児

3歳を過ぎると、ほとんど遊ばなくなりました。

カバネコ
カバネコ

室内ジャングルジムに物足りなさを感じたのかも!

毎日は遊ばなくなり、1日5分程度。

この頃になると、違った遊び方をするように!

室内ジャングルジムを利用して手の届かない高い所に置いてある物を取ったりしていました。

室内ジャングルジムで遊びながらスマホを取る幼児
ママ
ママ

高い所の物まで取れるから、安全に置いておく場所がなくなっっちゃった。

(例:テレビのリモコン、スマホ、食器棚や収納棚など)

また、危ない遊び方をすることも!

それは、すべり台を取り外して背の低いテーブルに架けて滑ろうとしたり、高い所からジャンプしようとしたこともありました。

カバネコ
カバネコ

注意したら、それ以降はしなくなったよ。汗

【1歳から4歳まで遊んでわかったこと】
  • 1歳から3歳が一番遊んだ
  • 3歳になる頃には、ほとんど遊ばない

室内ジャングルジムで、たくさん遊んだのは1歳から3歳までの2年間でした。

我が家には、2歳差の兄弟がいたことで、良かったこと(メリット)がたくさんありました。

次に、兄弟がいたことでのメリットを紹介していきます。

兄弟でいっしょに遊べる
(長く使えるメリットがある)

室内ジャングルジムで遊ぶ幼児

兄弟がいることで良かったことを以下にまとめました。

兄弟がいて良かったこと
  • 長く使える
  • いっしょに遊ぶ
  • 遊び方のルールを学ぶ
    ・順番に遊ぶことを理解
    ・下の子に遊び方を教える

上の子が3歳になる頃から、ほとんど遊ばなくなりましたが!

その代わり、下の子(1歳)に引き継がれ2歳になった今でも楽しく遊んでいます

下の子が遊んでいれば、上の子もいっしょに遊びだすことも!

カバネコ
カバネコ

下の子に【遊び方】を教えながら、いっしょに遊んでいたよ。

いっしょに遊ぶことですべり台ジャングルジム階段の昇り降りなど、1つの遊びを取り合うことなく譲り合いができるようになりました。

順番を守って遊んでいました。

ママ
ママ

たまに取り合いでケンカすることもあったけど、、、

兄弟がいたことで、室内ジャングルジムで長く遊ぶことができました。

「購入して本当に良かったなぁ~」と思います。

唯一、後悔したこと!

それは、室内ジャングルジムが折りたたみできないことです。

その為、【部屋の場所を取る(少しでも遊ぶから片付けれない)】【掃除に手間がかかる】【簡単に動く】の3つです。

このようなデメリットを考えると、折りたたみができる室内ジャングルジムがおすすめ。

こちらの記事では、購入して【良かったこと】【後悔したこと】【購入すべき人】を詳しく紹介しています。

まとめ

室内ジャングルジムを1歳から始めたことで、つかまり立ちの練習や腕力や足腰などの身体能力が向上するメリットもありました。

遊び始めた頃は、「騒音はどうかな?」

「ケガしないかな?」

そんな不安も室内ジャングルジムの下にマットを敷くことで、騒音対策やケガの対策として解決することができました。

1歳から楽しく遊べた室内ジャングルジムは、3歳になる頃にはほとんど遊ばなくなりました!

遊んだ期間は約2年間。

「え!2年間だけ」と思うかもしれません!

だけど、1つのおもちゃで2年間遊べたなら、長く遊べた方だと私(カバネコ)は思っています。

そんな思いの中、我が家に兄弟がいたことで4年以上楽しく遊ぶことができました。

上の子が1歳から遊び始め3歳になる頃には下の子に引き継がれた室内ジャングルジム。

「長く使えて良かったなぁ~」と、実感するカバネコ。

「室内ジャングルジムは、何歳から始めようかなぁ!?」

室内ジャングルジムの購入を検討している方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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