ペンギンタワーバランスゲームは、タワーを崩さないようにペンギンを抜いていくボードゲームです。
ペンギンを抜いてバランスよくのせ終わるまで、常にタワーが崩壊しないか終始ハラハラ!ドキドキ!
そんな、ペンギンタワーバランスゲームのルールは単純明快なので、小さな子でもすぐに理解して遊ぶことができます。
また、組み立ても簡単です。
対象年齢は3歳からですが!
下の子(2歳半)は、1回遊んだら組み立てからプレイまで上手にできていました。
上の子(4歳半)に関しては、めちゃくちゃ上手でパパ・ママが本気でやっても負けることがあります。
親子で楽しめるボードゲームを探している方にとてもオススメです。
それでは、ペンギンタワーバランスゲームの【詳細】【遊び方】【遊んでみて気づいたこと】について紹介していきます。
ペンギンタワーバランスゲームの詳細
対象年齢 | 3歳以上 |
電池 | 不要 |
材質 | プラスチック |
ペンギンタワーバランスゲームは、サイコロで出た目の色のペンギンを抜いて、ペンギンタワーをたてていきタワーを崩したりペンギンを落としてしまった人の負けとなります。
パーツの詳細
パーツは全部で3種類になります。
- サイコロ…1個
- リング…10枚
- ペンギン…50個(5色×各10)
ペンギンは、重さが感じないぐらい凄く軽いよ。
ペンギンバランスゲームの遊び方
遊び方
- ステップ1リングの上にペンギンを置く
リングの上にペンギンを6個のせます。
のせるペンギンの色は自由です。
- ステップ2並べたペンギンの上にリングをのせる
ペンギンの上にリングを置きます。
ママリング表面に三角の突起があるから、その面を上にしてのせるわ。
この時、ペンギンが手でリングを支えている感じになります。
※置いたペンギンの向きがリングに対し直角になるほど、ペンギンの手がリングから外れてしまいます。【上記の写真の紫色のペンギンを示す】
- ステップ31~2の繰り返しで7段のタワーを作る
ステップ1~2を繰り返してタワーの完成。
※最上段にはリングを置いておきます。
ママ次にゲームの遊び方を伝えていくわね。
- ステップ4【ゲームスタート】各プレイヤーはサイコロをふる
遊ぶ順番を決めたら、各プレイヤーはサイコロをふります。
【サイコロの出目】
サイコロの出目は、赤 青 黄 緑 紫 黒の6種類。
※黒色は、好きな色のペンギンを抜けます。
- ステップ5サイコロの出た目の色のペンギンを抜く
サイコロの出た目の色のペンギンを一番上の段以外から抜いていきます。
- ステップ6抜いたペンギンを一番上の段にのせる
抜いたペンギンは、タワーの一番上の段にのせていきます。
- ステップ7タワーを崩したりペンギンを落としたら負け
タワーを崩したり他のペンギンを落としたプレイヤーの負けとなります。
遊んでみて気づいたこと
我が家では、いつも3段タワーで遊んでいます。
なぜかと言うと、子ども(4歳)が早くに崩してしまうからです。
また、何回もプレイするということもあり、段数を増やすと組み立てが大変だからです。
3段タワーにするメリット
- 組み立てが早くて楽
- 小さな子と遊ぶのに丁度いい段数
- プレイ回数も増やすことができる
(すぐにタワーを崩してしまっても早く組み立てれるから)
タワーの段数を少なくすれば「組み立てが面倒くさい」と感じることもありません。
また、我が家では余ったパーツを上手く利用して「パパvs上の子」「ママvs下の子」とで分かれて遊んだりもしています。
4人プレイでは、下の子(2歳半)がタワーをすぐに崩してしまい2ターン目までまわってこない!
一度だけ10段でプレイしたことがありますが!
ほんと組み立てが大変!
なので、「ご家庭にあった段数で楽しまれるのがいいかな~」と思います。
まとめ
ペンギンタワーバランスゲームの【詳細】【遊び方】【遊んでみて気づいたこと】について紹介していきました。
ゲームのルールもシンプルで小さな子でも勝敗が分かりやすく遊びやすいゲームだと思います。
その上、子どものバランス感覚や手先が器用になることにも繋がります。
また、対戦するのではなく!
「どこまでタワーを高く組めるか!」協力して遊ぶのも面白いでしょう。