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乗って遊べる「おままごと列車」の特徴・メリット・デメリット

ごっこ遊び(おままごと)ができるおもちゃには、キッチン系以外にも道具や医者など、いろんな種類のおままごとできるおもちゃがあります。

「おままごとキッチンには、色んな種類があって何が良いか迷う!」

そんな方に、乗って遊べる「おままごと列車」をオススメしたく紹介します。

この記事でわかること
  • おままごと列車「道具セット」の詳細・特徴
  • 「おままごと」「乗用玩具」の2通りの遊び方
  • おままごと列車で遊ぶメリット・デメリット

おままごと列車には、「キッチンセット」「道具セット」「お医者さんセット」の3つの種類があります。

この記事では、おままごと列車(道具セット)の【詳細】【特徴】【メリット・デメリット】を詳しく紹介していきます。

おままごと列車の詳細

おままごと列車
対象年齢3歳以上
素材プラスティック
電池使用単4電池 2個
(電池は付属してません)
製品サイズ22cm×47cm×高さ34cm
耐荷重30kgまで

座れる部分を開ければ、道具の収納ボックスになっています。

おままごと列車

遊んでいる途中でフタが開かないように、摘みを回してロックすれば安心です。

おままごと列車

次に、道具セットに入っているパーツを紹介します。

【道具セット】おままごとで遊べるパーツ

おままごと列車の各パーツ
各パーツ「道具セット」の詳細
  • ハンドル…1個
  • 万力…1個
  • プレスポンチ…1個
  • プラスドライバー…1個
  • マイナスドライバー…1個
  • トンカチ…1個
  • ノコギリ…1個
  • モンキーレンチ…1個
  • ネジ入れ()…2個(茶色)
  • ネジ入れ()…2個(黒色)
  • ネジ入れ()…1個
  • 道具掛け…1個
  • ネジ…3個
  • 道具入れ(かご)…1個
  • 道具入れ(箱型)…2個
  • セット台…1個
  • 屋根(飾り)…1個

おままごと列車の「道具セット」には、工場などに置いてある万力プレス機。

ネジなどを回す時に使うドライバー

大工さんが使うトンカチノコギリなど、いろいろな道具が入っています。

カバネコ
カバネコ

道具が大好きなお子さんにオススメだよ。

多機能のハンドル

おままごと列車のハンドル

取り外し可能なハンドルには、音楽やサイレンが鳴らせる機能が備わっています。

カバネコ
カバネコ

ハンドルだけで楽しむこともできるよ。

そんな、多機能のハンドルの特徴は下記になります。

おままごと列車のハンドル

【各ボタンの詳細】

  1. 列車の走る音…ガタン ゴトン♪
  2. バックの音…ピー ピー ピー♪
  3. スイッチ…ON/OFFの切り替え
  4. 音楽(全7曲)…「ゆかいな牧場」「きらきら光る」「赤鼻のトナカイ」「メリーさんの羊」など
  5. 汽笛の音…ポー♪

列車の走る音や汽笛の音など鳴らしながら乗って遊べば、子どもは本物の列車に乗っている気分になって遊ぶことができます。

おままごと列車の2種類の遊び方

おままごと列車は、乗って遊ぶ「乗用玩具」になったり、道具セットでごっこ遊びして楽しむ「おままごと」の2通りの遊び方があります。

おままごと列車の2種類の遊び方
  • 【おままごと】ごっこ遊び
  • 【乗用玩具】乗って遊べる

「おままごと」「乗用玩具」のそれぞれの遊び方を順番に紹介していきます。

【おままごと】ごっこ遊び

おままごと列車で遊ぶ子ども

道具をセットすれば、まさに職人さん気分!

遊び終わったら、片付けも楽ちん。

子どもがおままごと列車を片付けている

道具を片付ける際には、上手に道具を入れていかないと全部上手く入らないので、最初は子どもと一緒に片付けをして教えてあげてください。

カバネコ
カバネコ

片付けのコツは、大きい道具を最初に入れていくとキレイに片付けれるよ。

次に、乗って遊ぶ「乗用玩具」の遊び方について紹介していきます。

【乗用玩具】乗って遊べる

おままごと列車で遊ぶ子ども

うちの子は、ほとんど乗って遊んでいます。

ハンドル操作も軽く障害物を避けて曲がることもお手の物!

ただ、3つだけ心配することが!

  • フローリングにキズが付く
  • 壁にぶつかってケガをする
  • 勢いよく走って横転してケガをする

など、激しく乗って遊ぶことで、子どもがケガをする恐れがあります。

カバネコ
カバネコ

うちの子は激しく遊んでいるけど、フローリングにはキズは付いてないよ。また、倒れそうになっても、すぐに足がつけるから横転することもなかったよ。ただ、壁にワザとぶつかっていくことが多かった!汗

2通りの遊び方は以上になります。

次に、おままごと列車で遊ぶメリット・デメリットを紹介していきます。

おままごと列車のメリット・デメリット

おままごと列車で遊ぶメリット

おままごと列車を片付ける子ども
メリット
  • 親といっしょに遊べる
  • 片付けの練習ができる
  • 遊びに専念させられる

子どもと一緒におままごとで遊べたり、遊び終わった後に毎回片付ける習慣を作れるので、おもちゃの片付けの練習になります。

乗って遊んだりおままごとして遊んだりと遊び方が多彩な上、子どもは長い時間集中して遊ぶことができます。

その為、子どもは遊びに専念できるので、家事やプライベートの時間を作ることができます。

おままごと列車で遊ぶデメリット

部屋におままごと列車とパーツが散らかっている
デメリット
  • 部屋が散らかる
  • パーツが無くなる
  • 乗って遊ぶ時に壁にぶつかりキズが付く

あちこち道具で遊ぶことで部屋が散らかります。

また、散らかった道具を片付けずにしていると、何処にいったか分からなくなり紛失することも!

ママ
ママ

タンスの引き出しの中や壁との隙間などに道具があったこともあったよ。

おままごと列車で乗って遊ぶ時の注意点としては、結構頑丈に作られたおもちゃなので、壁や扉にぶつかるとキズが簡単に付いてしまいます。

まとめ

おままごと列車「道具セット」の特徴やメリット・デメリットを紹介していきました。

おままごと列車は、乗って遊べる乗用玩具になったり、ごっこ遊び(おままごと)の2通りの遊び方ができます。

子どもと一緒におままごとをすれば、子どもの考えや思想・気持ちに寄り添い!

子どもとの絆をもっと深めることができると思います。

また、子どもと一緒に片付けの練習をすることで、片付けの習慣を作ることもできます。

おままごとキッチンの購入を検討している方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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